初めてのスマホを選ぶときって、何を基準に選べばいいか迷いますよね。周りの友だちはiPhoneを使っているけど、Androidも気になるし……。それに、親に頼むにしても「高すぎるのはちょっと……」なんて遠慮してしまうかもしれません。
この記事では、高校生にぴったりのスマホ機種を選ぶためのポイントを整理し、人気のカテゴリ別におすすめの選択肢を紹介していきます。自分に合った一台を見つけるための材料として、ぜひ参考にしてください。
高校生のスマホ選びでまず押さえたい3つのポイント
スマホは毎日使うものだからこそ、後悔しない選び方が大切です。まずは、選ぶときに意識したい3つのポイントをチェックしておきましょう。
1. 予算を明確にする
スマホにかかるお金は、「本体代」と「毎月の通信料」の2つに分かれます。
本体代は一括で購入するか、分割払いにするかで月々の負担が変わります。また、キャリア(docomo、au、SoftBankなど)で購入するか、格安SIMと組み合わせるかでも総額が大きく異なります。
高校生向けの割引プランやキャンペーンを利用すれば、もう少し負担を抑えられることも。まずは「いくらまでなら出せるか」を家族で話し合っておくと、選択肢が絞りやすくなります。
2. 使い方に合った性能を選ぶ
「高性能=高価格」とは限りません。最近のスマホはミドルレンジでも十分な性能を持っているものが増えています。
- SNSや動画視聴がメイン → そこまで高性能でなくても快適に使えます
- ゲームをよくする → 処理速度(CPU)やメモリ(RAM)にある程度余裕があるモデルがおすすめ
- 写真や動画をたくさん撮る → カメラ性能やストレージ容量を重視しましょう
自分の使い方を思い浮かべながら、必要なスペックを考えてみてください。
3. iPhoneかAndroidかを考える
高校生の間で圧倒的に多いのはiPhoneですが、Androidも選択肢として十分にアリです。
| 項目 | iPhone | Android |
|---|---|---|
| 特徴 | シンプルで使いやすい、Apple製品との連携がスムーズ | カスタマイズ性が高い、価格帯の選択肢が豊富 |
| メリット | 友だちとの共有が楽(AirDropなど)、長期間アップデートされる | コスパの良いモデルが多い、指紋認証やSDカード対応など機能が多様 |
| デメリット | 同スペックのAndroidより高価格になりがち | 機種によって性能差が大きい、アップデート期間が短い場合も |
友だちと同じiPhoneがいいのか、それとも自分好みにカスタマイズできるAndroidがいいのか。どちらにも良さがあるので、自分に合った方を選びましょう。
高校生におすすめのスマホ機種カテゴリ
ここからは、高校生におすすめのスマホ機種をカテゴリ別に紹介します。価格帯や特徴が異なるので、自分の予算や使い方に合ったものをチェックしてみてください。
1. 【iPhone】シンプルで長く使える安定の選択肢
iPhoneは高校生に圧倒的な人気を誇るシリーズです。直感的な操作性と豊富なアプリ、そしてApple製品同士の連携の良さが魅力です。
特徴
- シンプルで迷いにくいiOS
- アプリの品質が安定している
- 長期間OSアップデートが提供される
メリット
- 友だち同士で写真やファイルを共有しやすい(AirDrop)
- デザイン性が高く、カラーバリエーションも豊富
- 中古市場でも価値が落ちにくい
デメリット
- 同じ性能のAndroidと比べると価格が高め
- カスタマイズの自由度は低め
向いている人
- Apple製品(Mac、iPad)をすでに使っている人
- デザインやブランドイメージを重視する人
- アプリやゲームを快適に楽しみたい人
向いていない人
- 予算を最優先にしたい人
- Androidの自由度を求める人
購入前の注意点
ストレージ容量(本体の保存容量)によって価格が大きく変わるので、写真や動画を多く保存する人は128GB以上を選ぶと安心です。また、AppleCareなどの保証オプションも検討しておきましょう。
2. 【Androidミッドレンジ】コスパ重視ならここから選ぶ
Androidの中でも、ミッドレンジ(中価格帯)と呼ばれるモデルは、高校生の選択肢として非常に有力です。各メーカーからコストパフォーマンスに優れた機種が発売されています。
特徴
- ハイエンド(高価格帯)に近い性能を持ちながら、価格は抑えめ
- バッテリー持ちが良いモデルが多い
- 指紋認証やSDカードスロットなど、多様な機能が搭載されていることが多い
メリット
- iPhoneよりリーズナブルな価格帯から選べる
- メーカーごとに個性が異なるので、自分好みの一台が見つかりやすい
- 画面サイズやデザインの選択肢が豊富
デメリット
- 同じ「ミッドレンジ」でも機種によって性能差が大きい
- OSアップデートの期間がiPhoneより短い場合がある
- ハイエンドモデルと比べるとカメラ性能で劣ることがある
向いている人
- コストパフォーマンスを重視する人
- バッテリー持ちを重視する人
- Androidの自由度を楽しみたい人
向いていない人
- 常に最新のOSを長期間使い続けたい人
- 最高峰のカメラ性能を求める人
購入前の注意点
同じ価格帯でも、メーカーやモデルによって搭載されている機能が大きく異なります。たとえば「防水防塵対応か」「おサイフケータイに対応しているか」などは、生活スタイルによって重要度が変わるポイントです。公式サイトでスペックをしっかり確認するようにしましょう。
3. 【エントリーモデル / 格安SIM専用機】とにかく費用を抑えたい人向け
「とにかく安く済ませたい」「電話とLINEとちょっとした調べ物ができれば十分」という人には、エントリーモデル(入門機種)や格安SIMとの組み合わせもおすすめです。
特徴
- 必要最低限の性能を備えている
- 本体価格が非常に安い
- 格安SIMとセットで契約すれば、月額料金も大幅に抑えられる
メリット
- 初期費用、月額料金ともに家計の負担が少ない
- スマホ初心者でも使いやすいシンプルな機能
デメリット
- カメラ性能や処理速度が物足りない場合がある
- ストレージ容量が少なめ
- ディスプレイの表示品質が低いことがある
- ゲームや動画編集などの重い処理には不向き
向いている人
- 予算を最優先したい人
- SNSやメッセージ、Web閲覧が主な用途の人
- スマホにあまりお金をかけたくない人
向いていない人
- ゲームをよくプレイする人
- 写真や動画をたくさん撮る人
- 高品質なディスプレイを求める人
購入前の注意点
格安SIMを使う場合は、購入するスマホがそのSIMに対応しているかを事前に確認することが必須です。また、中古スマホを選ぶという手もありますが、その場合はバッテリーの状態や保証の有無をよくチェックしましょう。
スマホを選ぶときに見落としがちな注意点
せっかく良い機種を選んでも、契約や使い方で後悔しないために、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
学校のスマホルールを確認する
高校によっては、スマホの持ち込み時間帯や使用アプリにルールが設けられていることがあります。購入前に学校のルールを確認しておくと安心です。
キャリアと格安SIMの違いを理解する
docomo、au、SoftBankといった大手キャリアはサポートが充実している反面、月額料金が高くなりがちです。一方、格安SIMは月額料金が安いものの、サポート体制が限られていたり、通信速度が遅くなることがあります。
どちらが自分に合っているかは、使い方や予算、親との相談次第です。契約前にじっくり比較しましょう。
学生割引を忘れずにチェック
多くのキャリアやメーカーでは、学生向けの割引プランやキャンペーンを実施しています。購入時に「学割」や「学生プラン」がないか確認するだけで、月々の負担を大きく減らせることもあります。
よくある質問
Q. 高校生にはiPhoneとAndroidどちらがおすすめですか?
どちらにもメリットがあります。周りの友だちと同じiPhoneを選ぶと、ファイル共有などが楽になります。一方、Androidは価格帯の幅が広く、自分に合った一台を選びやすいのが特徴です。予算や使い方で決めるとよいでしょう。
Q. 一番安くスマホを持つにはどうすればいいですか?
エントリーモデルのスマホを一括購入し、格安SIMと組み合わせるのが最も費用を抑えられる方法です。ただし、通信速度やサポート面で制限があることもあるので、自分の使い方に合うかを確認しましょう。
Q. 親から譲り受けたスマホを使うのはありですか?
もちろんありです。ただし、バッテリーの減りが早くなっていたり、OSが古くて新しいアプリが動かない可能性もあります。使えるかどうかは、実際に試してみて判断するのが確実です。
Q. スマホの契約はどこでするのがお得ですか?
キャリアショップ、家電量販店、オンラインショップなど、契約場所によってキャンペーン内容が異なります。また、時期によっても変わります。複数の選択肢を比較したうえで、自分に合ったプランを選びましょう。
まとめ:自分に合った高校生向けスマホ機種を選ぼう
高校生のスマホ選びで大切なのは、「予算」「使い方」「iPhoneかAndroidか」の3つを軸に考えることです。
- 予算に余裕があり、長く使いたい人 → iPhoneシリーズ
- コスパを重視し、自由度も楽しみたい人 → Androidミッドレンジ
- とにかく費用を抑えたい人 → エントリーモデル or 格安SIM
どのカテゴリにも、それぞれの良さがあります。今回紹介したポイントを参考に、家族と相談しながら、自分にぴったりの一台を見つけてください。
価格やキャンペーン情報は頻繁に変わることがあります。購入を検討する際は、必ず公式サイトや販売店で最新情報を確認するようにしましょう。

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