お風呂でスマホをちょっとした時に見たい、音楽を聴きたい。そんな時、スリコ(3COINS)のお風呂用スマホスタンドが気になっている人も多いはず。でも、スリコにはお風呂で使えるスマホスタンドが実は複数あるってご存知でしたか?
結論から言うと、**動画視聴がメインなら550円の防滴スマホケース、音質やハンズフリーを重視するなら2026年6月に登場したマグネットスタンド防水スピーカー(1,980円)**がおすすめです。この2つは価格も機能もまったく違うので、自分のお風呂スタイルに合った方を選ぶのが正解。この記事では、スリコの製品を中心に、他100均製品も交えながら、お風呂スマホスタンドの選び方を徹底比較していきます。
スリコのお風呂スマホスタンド、実は3種類ある
スリコでは、お風呂でのスマホ利用を想定した製品を現在3種類展開しています。どれも「防滴」を謳っていますが、その性能や価格帯は大きく異なります。
1つ目は、「防滴スマホケース」(550円)。壁に貼り付けるシールタイプで、スマホを入れて密閉するケースです。角度調整が360度可能で、縦にも横にもできるのが特徴。最も安価で、お風呂で動画を見たいというニーズにダイレクトに応える製品です。
2つ目は、「スピーカー付き防滴スマホケース」(2,750円)。防滴ケースにBluetoothスピーカーが内蔵されたモデルです。2025年3月頃に発売され、連続再生時間は約12時間と長時間使用に強いのがウリ。IPX5相当の防滴性能を持ち、フック掛けやスタンドとしても使えます。
3つ目は、「マグネットスタンド防水スピーカー」(1,980円)。こちらは2026年6月に発売された最新モデルで、IPX7というより高い防水性能を備えています(2026年6月公表の製品スペックより)。スマホを直接収納するのではなく、マグネットでスマホを貼り付けて固定する方式。付属のリングをスマホやケースに貼れば、どんなスマホでも使えるのがポイントです。
このように、スリコひとつをとっても「防水性能」「価格」「使い勝手」がまるで違うので、なんとなくで選ぶと後悔するかもしれません。そこで次に、各製品の違いを詳しく見ていきましょう。
スリコ3製品を徹底比較!防水性能や使い勝手の違い
まず一番の違いは防水性能の規格です。スリコの従来型「防滴スマホケース」は「防滴」という表記で、パッキンによる密閉構造ですが、公式にはIPX等級の明記がありません。対して、最新の「マグネットスタンド防水スピーカー」はIPX7(水深1mで30分の耐水性)を公称しています。これは湯船に落としてもすぐに取り出せば大丈夫というレベルの防水性能です。
次に設置方法です。550円の防滴ケースは粘着シールで壁に貼り付けるタイプ。一度貼ると位置を変えにくいのがデメリットですが、その分手間がかかりません。一方、マグネットタイプは付属の金属リングをスマホやケースに貼り、マグネットで壁やスタンドに装着します。位置を自由に変えられるので、湯船に浸かりながらの高さ調整がしやすいのが特徴です。
音質面では、スピーカー付きの2製品(2,750円と1,980円)が圧倒的に有利。スマホのスピーカーではお風呂の反響で音がこもりがちですが、専用スピーカーを内蔵しているのでクリアな音で音楽や動画音声が楽しめます。特に最新のマグネットタイプはスピーカーとしての性能にフォーカスして設計されています。
お風呂でスマホを使うなら知っておきたい「防滴」と「防水」の落とし穴
ここで絶対に押さえておきたいのが、「防滴」と「防水」は違うということ。スリコの550円ケースはあくまで防滴仕様で、水しぶきや水滴に対する保護が目的です。湯船に浸けたり、水中で使用することは想定されていません。実際にX(旧Twitter)などのSNSでは、「防滴ケースを使っていたら中に水滴が入ってスマホが故障した」という声が複数見受けられました(2026年8月時点のユーザーポストより)。
また、どんなに防水性能が高くても、湯気による画面の曇りは避けられません。これはどの製品でも共通の悩みで、アメーバブログやLemon8のレビューでも「湯気で画面が見えなくなる」という不満が複数確認されています。これを防ぐには、あらかじめケース内の空気を抜いたり、防曇シートを併用するなどの工夫が必要です。
もうひとつ見落としがちなのが、スマホ本体の防水機能との関係。最近のスマホはIPX7やIPX8相当の防水性能を持つものも多いですよね。そういう場合は、わざわざ防滴ケースに入れなくても、スマホ単体でお風呂で使えるのでは?という疑問が湧きます。実際、価格.comのクチコミでも「防水スマホならケースいらないのでは」という声がありました。ただし、お風呂場は水滴だけでなく石鹸やシャンプーなども飛びます。これらはスマホの防水性能の想定外のケースもあるので、完全に安心とは言えません。あくまで保険として使うのが無難でしょう。
他100均(ダイソー・キャンドゥ)と比べてスリコはどう違う?
スリコ以外の100均でも、お風呂用スマホスタンドや防水スピーカーは販売されています。ここで他社製品と比較してみましょう。
ダイソーは「防滴スマホホルダー(縦横対応)」を220円で販売しています(2025年7月時点の商品情報)。スリコの550円ケースと似た構造ですが、価格が半分以下。ただし、内寸サイズが17.5cm×8.5cmとやや小さめで、大型スマホや厚みのあるケースは入らない可能性があります。この点は実際に店頭で確認したほうが良さそうです。
キャンドゥは「防滴ワイヤレススピーカー」を660円で販売中(2025年11月時点)。IPX4の防水性能で、お風呂の飛まつには対応しますが、スリコのIPX7には及びません。ただし、スマホ本体をお風呂に持ち込まずに音楽だけを楽しみたいというニーズにはぴったりです。吸盤で壁に貼り付けられるのも便利なポイント。
こうしてみると、スリコの強みは**「スマホ画面を見たい」ニーズと「高音質で音楽を聴きたい」ニーズの両方を、それぞれ専用製品でカバーしている**点にあります。ダイソーはとにかく安さ、キャンドゥはスマホレスで音楽、スリコは映像視聴と音楽のハイブリッドという住み分けができています。
実際のユーザーはどこに満足し、どこに不満を感じている?
SNSやレビューサイトで見られるお風呂スマホスタンドの口コミを集計してみると、ポジティブな声としては「お風呂の時間が格段に楽しくなった」「コスパが良すぎる」といった意見が多数を占めていました。特にスリコの550円ケースは「この価格でこのクオリティはすごい」と評価されています。
一方で、ネガティブな声として目立つのは以下のような点です。
- タッチ操作の反応が悪い(特に防滴ケースに入れた状態では画面の反応が鈍くなる)
- 湯気で画面が曇って見えない
- 防滴=完全防水ではないという誤解から故障した
- ケースの開閉が硬くてストレス(他社製品の声も含む)
これらの声は、スリコ製品に限らずお風呂用スマホケース全般に言える悩みです。つまり、どの製品を選んでも完璧な解決策はなく、ある程度のトレードオフを受け入れる必要があるということです。だからこそ、自分の優先順位を明確にして製品を選ぶことが大事になってきます。
スリコのお風呂スマホスタンド、あなたにぴったりの選び方
では最後に、あなたの用途に合わせた選び方をまとめます。
動画視聴をちょっと楽しみたいだけという人には、**スリコの防滴スマホケース(550円)**が最適です。価格が一番安く、角度調節も自由。壁に貼りっぱなしにできるのも便利です。ただし、完全防水ではないので湯船に落とさないように注意してください。
音楽や動画の音声をクリアに楽しみたいという人には、**スリコのマグネットスタンド防水スピーカー(1,980円)**をおすすめします。IPX7の防水性能でより安心感があり、マグネット式なのでスマホの着脱もラク。音質も専用スピーカーならではのクリアさです。2026年6月発売の最新モデルなので、これからの季節にぴったりのアイテムです。
とにかく予算を抑えたいなら、ダイソーの220円ホルダーも検討しても良いでしょう。ただしサイズ制限には注意が必要です。
お風呂にスマホ自体を持ち込みたくないという安全志向の方には、キャンドゥの防滴スピーカー(660円)が最適解。スマホを濡らすリスクがゼロになるので、安心して音楽を楽しめます。
いずれにせよ、お風呂でスマホを使う際は完全防水ではないという前提を忘れずに。湯船に浸けたり、熱いお湯が直接かかる場所での使用は避けるのが賢明です。スリコの製品はどれもコスパに優れていますが、自分の使い方に合ったものを選べば、毎日のお風呂タイムがもっと楽しくなるはずです。
| ブランド | 商品名 | 価格(税込) | 防水等級 | 設置方式 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| スリコ(3COINS) | マグネットスタンド防水スピーカー | 1,980円 | IPX7 | マグネット(付属リング) | 音楽メイン+動画視聴。音質重視の人に。 |
| スリコ(3COINS) | 防滴スマホケース | 550円 | 防滴仕様 | 粘着シール(壁貼り) | 動画視聴メイン。コスパ最強。 |
| スリコ(3COINS) | スピーカー付き防滴スマホケース | 2,750円 | IPX5 | フック掛け / スタンド | 長時間(12h)使用。音質+画面両方重視。 |
| ダイソー | 防滴スマホホルダー | 220円 | 防滴仕様 | 粘着シート | とにかく安く済ませたい人。 |
| キャンドゥ | 防滴ワイヤレススピーカー | 660円 | IPX4 | 吸盤 | スマホを風呂場に持ち込みたくない人。 |
最新のIPX7防水とマグネット式の手軽さが魅力。スマホの着脱がスムーズで、お風呂でも高音質な音楽を楽しみたい人にぴったりです。
550円という価格ながら360度角度調整が可能。とにかくコスパ良くお風呂で動画を見たいという方の最初の1台としておすすめです。
価格はなんと220円。お試し感覚で使いたい方や、予算を徹底的に抑えたい方に最適な選択肢です。

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