ダイソーの「テレビ型スマホスタンド」、SNSで見かけて「かわいい!」と気になっている方も多いのではないでしょうか。330円という手頃な価格で、スマホスタンド・ティッシュボックス・ペン立ての3役をこなすこの商品。結論から言うと、デザインとコスパは抜群ですが、スマホのサイズや使い方によっては「思ってたのと違った」となるポイントがいくつかあります。この記事では、実際に使っている人の声を集計し、公式スペックだけではわからない実用面のリアルをお伝えします。「買おうか迷っている」という方は、この注意点をチェックしてから判断してください。
ダイソーのテレビ型スマホスタンドとは?基本スペックをおさらい
まずは基本情報を簡単におさらいしておきましょう。この商品は、ダイソーで330円(税込)で販売されているレトロなブラウン管テレビ型のスマホスタンドです(ITmedia Mobile、2025年12月)。カラーはピンクとグレーの2色展開で、本体サイズは195mm×158mm×145mm。実測重量は約305gという報告があります(ベビーカレンダー、2024年10月)。
対応スマホサイズは、公式では「幅8cm×高さ15cm×奥行き1cmまで」とされています。ただし、このサイズ感はケースを外した状態が前提です。スマホを横向きにセットするスタンドとして使えるほか、上蓋を開ければティッシュボックスに、本体横のスペースにはペンや体温計などが立てられる、いわゆる「1台3役」のアイテムです。JANコードは4550480279756(Lemon8ユーザー実測、2024年7月)で、店頭で探す際の参考になります。
ここまではどの紹介記事にも書いてある情報。でも、実際に買った人たちの声を集めてみると、「思ってたより使いにくい」というリアルな意見も少なくないことがわかりました。そこで次からは、私がX(旧Twitter)やLemon8、ブログのコメント欄などで集めた実際のユーザーの声(2024年7月〜2025年12月の投稿を分析)をもとに、購入前に知っておくべき3つの注意点を詳しく解説していきます。
注意点1:スマホをセットしたままでは音量ボタンや電源ボタンが押せない
最初の注意点は、スタンドにセットした状態でのスマホ操作の制約です。これ、実はかなり多くのユーザーが指摘しているポイントなんです。
複数のSNS投稿やレビューを分析したところ、スタンドにスマホを横向きで差し込むと、本体の側面にある音量ボタンや電源ボタンがフレームに隠れてしまい、セットしたままではボタン操作ができないという声が複数確認されました。
つまり、動画再生中に音量を調整したいときは、いったんスマホをスタンドから抜く必要がある、ということ。これは地味に面倒に感じるかもしれません。投稿の中には「入れ直すのがめんどくて、結局スタンドから外して使ってる」という趣旨のものもありました。
対策としては、スタンドにセットする前に音量や明るさを調整しておくか、イヤホンやBluetooth機器側で音量操作をするなどの工夫が必要です。購入前に「ボタン操作しづらいのは許容できるか」を自分に問いかけてみてください。
注意点2:小型スマホは落ちるリスクがある(iPhone SEユーザー注意)
2つ目の注意点は、スマホのサイズによってはすり抜けて落ちてしまうという問題です。
対応サイズは「幅8cm×高さ15cm」までとなっていますが、これはあくまで最大寸法。逆に言えば、これより小さいスマホは固定されず、隙間から落ちる可能性があるのです。
実際に複数のSNSユーザーから、小型スマホ(特にiPhone SEなど)をセットしたところ、サイズが合わずにスカスカで落ちた、という報告が寄せられています。この商品は大型のスマホを横向きで飾ることを前提に設計されているため、コンパクトなスマホを使っている方は要注意です。
もし小型スマホを使っていてどうしても使いたい場合は、スマホに厚みのあるケースをつける、またはスタンド内側にクッション材を貼るなどの工夫が必要になるかもしれません。ただし、これらはあくまでユーザー間で見られた工夫であり、公式が推奨する方法ではありません。自己責任での対応となります。
注意点3:箱ティッシュは入らない(ソフトパックのみ対応)
3つ目の注意点は、ティッシュ収納の制約です。
見た目はティッシュボックスですが、一般的な箱ティッシュは入りません。この点は多くのユーザーが「買ってから気づいた」と後悔していたポイントです。ティッシュボックスとしての内寸は約17cm×12cmという実測報告があり(michill、2024年8月)、このサイズに収まるのは主にソフトパックタイプのティッシュに限られます。
箱ティッシュが入らないのは、本体のデザイン上の奥行きが足りないため。つまり、この商品のティッシュボックス機能はあくまで「ソフトパック用」として割り切る必要があります。SNSでは「箱だと思って買ったら入らなくてショックだった」という趣旨の投稿が複数見られました。
購入前に「どのティッシュを入れたいか」をイメージしておくといいでしょう。普段箱ティッシュ派の方は、これ一台で全てが解決するわけではない、ということを覚悟しておいてください。
ここが魅力!デザインとコスパはやっぱり優秀
ここまで注意点を挙げてきましたが、もちろん良い評判もたくさんあります。ポジティブな声の傾向として特に多かったのが、デザインの可愛さと330円という価格のコスパの高さです。
SNSでは「見てるだけでテンションが上がる」「デスク周りが一気にオシャレになった」という趣旨の投稿が多数。レトロなブラウン管テレビ型のフォルムはインテリアとしても存在感を発揮し、部屋の雰囲気をガラリと変えてくれるという意見が目立ちました。
また、スマホスタンド・ティッシュボックス・ペン立てが一つにまとまることで、デスク周りがスッキリするという実用面での評価も高いです。実際に使っているユーザーからは「ペン立てに体温計を立ててる」「リモコン収納にも使える」といったアイデアも寄せられており、ちょっとした小物整理にも重宝するようです。
重量が約305gあることで、設置時の安定感も比較的良好。傾斜がついているので、スマホ画面も見やすいという評価を得ています。これらの点は、注意点を理解した上で使えば、むしろ大きなメリットとして感じられるでしょう。
ダイソーのテレビ型スマホスタンドを買う前に、あなたのスマホは大丈夫?
ここまでの注意点を踏まえて、購入前に自分に合うかどうかをチェックする項目をまとめました。
まず、あなたのスマホのサイズは? 大型スマホ(iPhone Pro Maxシリーズや大きめのAndroid)ならフィットする可能性が高いですが、小型スマホ(iPhone SEなど)の場合は落ちるリスクを考慮する必要があります。スタンドにセットしたときのボタン位置も、機種によって異なるため、事前にシミュレーションしてみてください。
次に、どのティッシュを入れたい? 箱ティッシュ派の人は、ソフトパックに乗り換えるか、別途ティッシュケースを併用する覚悟が必要です。とはいえ、ソフトパックのティッシュはコンパクトで場所を取らないので、これを機に乗り換えてみるのも手かもしれません。
最後に、「ボタンが押せない」ストレスを許容できるか? 動画を見ながら頻繁に音量調整をする方には少し不便かもしれませんが、「最初に設定すればOK」と割り切れる方には問題ないでしょう。
この商品は「完璧な便利グッズ」ではなく、デザインと価格に魅力を感じて、ちょっとした工夫や妥協点を受け入れられる人にとっては、非常に満足度の高いアイテムだと言えます。
「買ってよかった」と感じるための3つの工夫
ここまで注意点を書いてきましたが、実際に使いこなしているユーザーたちの声から、快適に使うための工夫もいくつか見えてきました。
1つ目は**「ペン立て部分の活用」**。ペンだけでなく、体温計や化粧ブラシ、細めのハサミなども収納できるという声が複数ありました。特にリモコン類を立てておくのに便利だという意見も。デスク周りの細々したものをまとめるのに一役買ってくれそうです。
2つ目は**「軽量なソフトパックティッシュを選ぶ」**こと。内寸に収まるサイズでも、厚みがあるものは引き出しにくい場合があるようです。実際に使っているユーザーからは「薄めのソフトパックが一番スムーズに出し入れできる」という意見が寄せられていました。
3つ目は**「スマホは縦向きではなく横向き専用と割り切る」**こと。このスタンドは横向きでの使用が前提設計のため、縦向きでの使用を想定している方には向いていません。動画視聴や写真表示など、横向き用途をメインに考えておくと、期待とのギャップが少なくなります。
まとめ:ダイソーのテレビ型スマホスタンド、あなたにぴったりかも?
ダイソーのテレビ型スマホスタンドは、330円という価格を考えると、デザイン性と機能性のバランスが非常に優れたアイテムです。ただし、「なんでもできる完璧グッズ」ではなく、スマホのサイズ制限やボタン操作のしづらさ、ティッシュ収納の制約といった、いくつかのトレードオフがあることも事実。
この記事で紹介した注意点を理解した上で、「それでもかわいいから欲しい」「工夫して使えば問題ない」と思えるなら、きっと満足度の高い買い物になるでしょう。逆に「少しでも不便はイヤ」という方や、小型スマホユーザーでサイズが合うか不安な方は、実物を店頭で確認してから購入するのがおすすめです。
ダイソーの店頭で見かけたら、ぜひ手に取ってサイズ感を確かめてみてください。あなたのデスクに、レトロでかわいい仲間が加わるかもしれませんよ。
【おすすめアイテム】
スマホスタンドを探している方には、こちらのアイテムも合わせてチェックしてみてください。
この記事で紹介したテレビ型スマホスタンドのピンクカラーです。レトロなデザインがかわいく、デスク周りのアクセントになります。スマホのサイズが適合する方には、コスパ抜群の一品です。
高さや角度を自由に調整できるタイプのスマホスタンド。動画視聴やビデオ通話を快適にしたい方におすすめです。ダイソー製品とは異なるタイプをお探しの方に。
箱ティッシュをそのまま入れられるタイプのケースカバー。テレビ型スタンドでティッシュ収納ができなかった方の代替アイテムとしてもおすすめです。
ペンやリモコン、ちょっとした小物をまとめて収納できるデスクオーガナイザー。テレビ型スタンドと組み合わせて、さらにデスク周りをスッキリさせたい方に。

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