スマホで動画を撮ったり、オンライン会議に参加したりするときに「ちょっとした三脚が欲しい」と思ったこと、ありませんか?でも、いきなり何千円もする本格的な三脚を買うのはちょっと勇気がいる…。そんなときに頼りになるのが、手軽に買える百均スマホスタンド三脚です。
ただ、いざ買おうと思っても「ダイソー」「キャンドゥ」「スリーコインズ」からいろいろ出ていて、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。しかも、ネットで調べてみると2019年や2020年ごろの情報が多くて、今の価格やラインナップがイマイチわからない。
そこでこの記事では、2026年8月時点の最新価格と公式スペックをもとに、百均スマホスタンド三脚を徹底比較。あなたの用途にピッタリの一台がわかるように、わかりやすく解説していきます。
結論から言うと、スマホを安定して固定したいだけならダイソーの「フレキシブル三脚」(220円)で十分。ただし、高さが欲しい場合や、もう少ししっかりした構造が好みならキャンドゥの「スマホ対応三脚」(550円) か、ダイソーのスチール製自立式一脚(550円〜770円) が有力な選択肢になります。
それぞれどんな特徴があるのか、一緒に見ていきましょう。
百均スマホスタンド三脚の主要3タイプを比較
百均スマホスタンド三脚と一口に言っても、実は大きく分けて3つのタイプがあります。まずはこの特徴を押さえておきましょう。
くねくね型(フレキシブル三脚)
脚が自由に曲がるタイプで、代表的なのがダイソーの「フレキシブル三脚」(220円)です。支柱や脚の部分がワイヤー状になっていて、好きな角度に曲げられるのが最大の特徴。手すりに巻き付けたり、段差に合わせて立てたりと、設置場所を選ばないのが魅力です。
伸縮式くねくね型
キャンドゥの「スマホ対応三脚」(550円)がこのタイプ。脚の部分はくねくね曲がるんですが、さらに脚自体が5段階に伸縮し、開脚角度も2段階に調整できます。くねくね型の「自由さ」と、ある程度の高さ調整ができる「便利さ」を兼ね備えています。
まっすぐ型(一脚式/自立式三脚)
ダイソーからは「スチール製自立式一脚」という製品が販売されています。価格は500円+税(550円)と700円+税(770円)の2サイズ。脚が3段階に伸縮し、コンパクトに収納できるのが特徴です。いわゆる「普通の三脚」に近い形状で、高さを稼ぎたいシーンに向いています。
【比較表】ダイソー vs キャンドゥ、スペックを徹底比較
せっかく選ぶなら、価格だけじゃなくて具体的なスペックで比較したいですよね。そこで、各製品の公式情報や実測レポートをもとに、一覧表にまとめてみました。
| 項目 | ダイソー フレキシブル三脚 | キャンドゥ スマホ対応三脚 | ダイソー スチール製自立式一脚(小) | ダイソー スチール製自立式一脚(大) |
|---|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 220円 | 550円 | 550円(推定) | 770円(推定) |
| タイプ | くねくね型 | 伸縮式くねくね型 | まっすぐ型(一脚式) | まっすぐ型(一脚式) |
| 最大高さ | 約20cm(ホルダー装着時) | 約22〜27cm | 約113cm | 約149cm |
| 重量 | 公表なし | 三脚169.5g+ホルダー29g | 約380g | 約490g |
| 耐荷重 | 500g(公式) | 公表なし | 公表なし | 公表なし |
| スマホホルダー | 付属 | 付属 | 付属 | 付属 |
| 1/4インチネジ | あり | あり(オスネジ) | 不明 | 不明 |
| 脚調整機能 | 自由に曲げられる | 5段階伸縮+2段階開脚 | 3段階伸縮 | 3段階伸縮 |
| 主な材質 | ABS樹脂・塩化ビニル樹脂・合成ゴム | ABS・PVC・EVA・鉄・銅・合成ゴム | スチール(推定) | スチール(推定) |
※ダイソースチール製自立式一脚の価格・重量はブログ上の実測レポートに基づく推定値で、2026年8月時点でダイソー公式サイトでの確認はできていません。
この表を見てまず気になるのが耐荷重。ダイソーのフレキシブル三脚は公式に500gと明記されています(ダイソーネットストア商品ページより、2026年8月確認)。最新のスマホは約200g前後、そこにケースを付けるとさらに数十gプラスされます。500gあれば、ほとんどのスマホ+軽めのケースは問題なく支えられる計算です。
一方、キャンドゥの製品は公式サイトに耐荷重の記載がありません。ただ、材質に鉄や銅が使われている点や、実際に使っている人の声を見ると、スマホ程度であれば十分耐えられるという印象です。
もう一つ大事なのが1/4インチネジの有無。これは三脚とカメラやスマホホルダーをつなぐ規格で、これがあると市販の汎用アクセサリーが使えるようになります。ダイソーもキャンドゥもこのネジを搭載しているので、純正のホルダーが壊れても代替品を探しやすいのは安心ポイントですね。
ユーザーのリアルな声から見える、百均三脚の「実際のところ」
ネット上の口コミを調べてみると、百均スマホスタンド三脚に対する評価は価格以上の満足度が目立ちます。特にダイソーのフレキシブル三脚は「この値段でこのクオリティはすごい」という声が複数見られました。
ただ、いいことばかりではありません。「くねくね型は思ったより曲がらない」「脚の調整が固くて力が要る」という不満もちらほら。特に100円〜200円帯のくねくね型については、思ったほど自由に曲げられず、思った位置で固定できないという声が複数確認されています。
また、長く使っていると「脚がすぐに緩む」「バネの効きが悪くなった」といった耐久面の懸念も。価格が安いぶん、消耗品として考えたほうが良さそうです。
それから、スマホホルダーに関する声も興味深いです。「挟み込み部分が硬すぎてスマホに傷がつきそう」「逆に緩くてスマホが落ちそう」と、評価が分かれていました。スマホケースの厚みによってもホルダーのフィット感は変わるので、ケースをつけたまま使いたいかどうかは重要なチェックポイントになりそうです。
これらの口コミは、価格重視で買うならいいけど「がっちり固定したい」「長く使いたい」という人には、もう少し上の価格帯の製品も視野に入れたほうが良いことを教えてくれています。
あなたの用途にぴったりな百均スマホスタンド三脚の選び方
では、これらの情報を踏まえて、どう選べばいいのか。用途別に整理してみましょう。
とにかく安くてコンパクトなものが欲しい → ダイソー フレキシブル三脚(220円)
机の上でちょっとした撮影をしたり、オンライン会議でスマホを固定したいだけなら、これで十分です。軽くて持ち運びもしやすいので、カバンに入れておくにも便利。耐荷重500gもあるので、ケースをつけたスマホも安心して載せられます。公式スペックが明確なのも信頼感がありますね。
もう少し高さが欲しい、脚を伸ばしたい → キャンドゥ スマホ対応三脚(550円)
くねくね型でありながら脚が伸びるので、設置場所の自由度がぐっと上がります。1/4インチネジもついているので、三脚としての汎用性も高いです。価格は550円と、100均としては高めですが、その分「ちょっとした使い勝手の良さ」を求める人におすすめです。
本格的に立てて使いたい、高さを稼ぎたい → ダイソー スチール製自立式一脚(550円 or 770円)
最大高さが約113cmまたは約149cmまで伸びるので、立った状態での撮影や、テーブルから離れた場所にスマホを置きたいときに重宝します。スチール製なので安定感も期待できます。ただし、公式情報が少ないのが不安要素。購入前に実物を確認できるなら、重さや作りをチェックしてみてください。
百均スマホスタンド三脚、結局どれを買うべき?
ここまで見てきたように、おすすめはダイソーのフレキシブル三脚(220円) です。
理由はシンプルで、「価格が一番安い」「公式の耐荷重が明確」「コンパクトで持ち運びやすい」の3点が揃っているから。多くの人にとって、百均のスマホ三脚に求めるのは「手軽に使えること」のはず。その条件を最もバランスよく満たしているのが、この製品です。
もし「もうちょっと高さが欲しい」「脚をしっかり伸ばして使いたい」という場合は、キャンドゥのスマホ対応三脚(550円)を検討してみてください。ダイソーのスチール製自立式一脚は、公式情報が少ないぶん「実物を見てから決めたい」製品と言えるでしょう。
いずれにしても、百均スマホスタンド三脚は「とりあえず買ってみる」のに最適な価格帯です。まずはお近くのダイソーやキャンドゥで実物を手に取ってみて、自分の使い方に合いそうかどうか確かめてみてください。

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