Galaxy S24 FE、気になって調べ始めているんじゃないでしょうか。
ハイエンドモデルに近いスペックを持ちながら、価格は抑えめに設定された「Fan Edition(ファンエディション)」シリーズの最新作です。前モデルのGalaxy S23 FEから約10か月ぶりの登場で、発売前からかなり注目を集めていました。
ただ、「FEってミッドレンジでしょ?」「S24と何が違うの?」「買う価値あるの?」——そういった疑問を持つ人も多いはず。
そこでこの記事では、実際に発売されたGalaxy S24 FEのスペックや価格、気になる性能のポイントを整理しながら、誰に向いているのかをできるだけフラットに解説していきます。購入を検討する際の判断材料として、最後まで読んでみてください。
Galaxy S24 FEの基本スペックと価格をチェック
まずは、気になる基本情報から見ていきましょう。
Galaxy S24 FEは、2024年12月26日に日本で発売されました。KDDI(au)向けのキャリアモデルと、SIMフリーモデルが同時にリリースされています。
価格と販売チャネル
SIMフリーモデルの公式販売価格は79,800円(税込) です。
販売チャネルは以下の通りです。
- Samsungオンラインショップ
- Galaxy Harajuku
- Galaxy Studio Osaka
その後、2025年1月17日からはAmazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの一般的な家電量販店やECサイトでも取り扱いが開始されています。
au版の価格はキャリアの販売施策によって変動するため、最新の情報は各販売店でご確認ください。
主なスペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| ディスプレイ | 6.7インチ 有機EL(Dynamic AMOLED 2X)、解像度 1080×2340(FHD+)、120Hzリフレッシュレート |
| プロセッサ | Exynos 2400e |
| メモリ(RAM) | 8GB |
| ストレージ(ROM) | 128GB |
| 背面カメラ | 50MP(広角) + 12MP(超広角) + 8MP(望遠) |
| バッテリー容量 | 4700mAh |
| 重量 | 約213g |
| 防水・防塵 | IP68対応 |
※表の数値は、販売サイトや公式ニュースリリースで確認されたものです。
ストレージが128GBのみで、microSDカードスロットがない点は、購入前にしっかり確認しておきたいポイントですね。写真や動画をたくさん保存する人は、クラウドストレージの利用も視野に入れる必要がありそうです。
Galaxy S23 FEと何が違う?気になる進化ポイント
「S24 FEとS23 FE、どっちを選べばいいんだろう?」——そう思っている人も多いはず。ここでは、前モデルからの主な変更点を整理してみます。
ディスプレイが大きくなった
Galaxy S24 FEは6.7インチと、前モデルの6.4インチから画面が大型化しています。動画視聴やゲームをよくする人には、この違いはけっこう体感できるかもしれません。
バッテリー容量がアップ
バッテリーは4500mAhから4700mAhへと増量されました。数値だけ見ると微増に見えますが、プロセッサの効率化とあわせて、もちのよさが向上していると期待できます。
プロセッサが変わった
S23 FEがSnapdragon 8 Gen 1を搭載していたのに対し、S24 FEはExynos 2400eを採用しています。このExynos 2400eは、上位モデルのGalaxy S24シリーズに搭載されているExynos 2400の派生版という位置づけです。
実際の処理性能は、専門メディアのレビューでも「日常使いはもちろん、ゲームも快適にこなせるレベル」と評価されています。
実際のところ、性能はどうなの?
ここからは、スペックだけではわからない「実使用感」に近い部分を、専門メディアのレビューなどをもとに見ていきます。
日常使いのパフォーマンス
Exynos 2400eと8GB RAMの組み合わせは、アプリの切り替えやWebブラウジング、SNSのスクロールなど、一般的な使い方ではストレスを感じにくいレベルです。特に120Hzディスプレイとの相性がよく、操作のぬるぬる感は体感しやすいポイントでしょう。
カメラの仕上がり
50MPのメインカメラを中心に、超広角12MP、望遠8MPと、トリプルカメラ構成を備えています。 Galaxy S24シリーズ譲りのGalaxy AIによる編集機能も使えるため、撮った写真の不要なオブジェクトを消したり、構図を調整したりといった作業も手軽にできます。
ただ、上位モデルと比べるとセンサーサイズやレンズ構成に差があるため、暗所での撮影や細部の再現性といった部分では、やはり差が出る場面もあるでしょう。
バッテリー持ちの実感
4700mAhという容量は、このクラスとしては十分以上です。実際のレビューでも「1日は余裕で持つ」という声が多く見られます。ゲームを長時間プレイする人や、移動中に動画をがっつり見るという人でも、充電切れの心配は少なそうです。
Galaxy S24 FEのメリットとデメリット
ここまでの内容を踏まえて、いいところと気をつけたいところを整理します。
メリット
- ハイエンドに近い性能を抑えめの価格で手にできる
- 6.7インチの大画面でエンタメ体験が充実する
- Galaxy AI機能がすべて使える
- バッテリー容量が大きく、持ちが良い
- IP68防水防塵で、日常の安心感がある
デメリット
- ストレージが128GBのみで、microSDカードスロットがない
- 上位モデルと比べると、質感やカメラ性能で差がある
- 樹脂製フレームのため、プレミアム感はやや控えめ
どんな人に向いている?向いていない人もチェック
S24 FEがおすすめできる人と、そうでない人の目安を、ここで一度整理しておきましょう。
こんな人におすすめ
- 最新のGalaxy AIを体験してみたいけど、S24シリーズの価格はちょっと高い…という人
- 大画面で動画やゲームを楽しみたい人
- ハイエンドほどの性能は必要ないけど、ミッドレンジでは物足りない人
- コスパ重視で、長く使えるスマホを探している人
こんな人には向かないかも
- ストレージをたくさん使う人(写真・動画・アプリを多く保存する人)
- プレミアムな素材感やデザインを重視する人
- S24シリーズと同等のカメラ性能を求める人
Galaxy S24 FEを買う前に確認したい3つのポイント
購入を検討する前に、以下の点をチェックしておくと失敗が少ないでしょう。
① ストレージは本当に128GBで足りる?
これが最大の注意点かもしれません。microSDカードスロットがないため、後から容量を増やすことができません。写真や動画を多く撮る人、大容量のゲームアプリをインストールする人は、Googleフォトなどのクラウドサービスとあわせて運用することを前提に考えたほうがいいでしょう。
② SIMフリーとau版、どっちを選ぶ?
価格や販促キャンペーン、サポート体制が異なるため、自分の利用環境に合わせて選ぶ必要があります。特に料金プランとのセット割引がある場合は、au版の方が結果的に安くなるケースもあるので、トータルコストで比較するのがおすすめです。
③ 本当にS24シリーズじゃなきゃダメ?
もしカメラ性能やディスプレイのクオリティ、デザインの高級感を最重視するなら、あえてS24シリーズに予算を積む選択肢もあります。S24 FEはあくまで「エントリー」に近いポジションなので、求める水準をしっかり見極めることが大切です。
よくある疑問(Q&A)
最後に、Galaxy S24 FEに関してよくある疑問をまとめました。
Q. Galaxy S24 FEは「コスパが良い」って本当?
結論から言うと、コストパフォーマンスに優れたモデルだと言えるでしょう。ハイエンドと同じGalaxy AIが使えて、十分なパフォーマンスを持ちながら、価格は約8万円に抑えられています。ただし、ストレージが拡張できない点はコスパ判断の中で大きな要素になるので、自分の使い方と照らし合わせて判断してください。
Q. 発売から時間が経ってるけど、今買っても大丈夫?
2026年6月現在も販売が継続されており、セキュリティアップデートも提供されています。ただし、すでに新しいモデルの情報が流れ始めるタイミングでもあるため、「今必要なのか」「待てるのか」 という視点で判断するといいでしょう。
Q. Galaxy AIって本当に使えるの?
使えます。文字起こしや翻訳、生成編集などの機能は、S24シリーズと同じものが利用可能です。FEモデルでもAI機能に制限はありません。
まとめ:Galaxy S24 FEは「価格と性能のバランス」を重視する人に刺さる1台
Galaxy S24 FEは、ハイエンドに近い体験を、より手に取りやすい価格で提供する「バランス重視」のスマートフォンです。
大画面・大容量バッテリー・Galaxy AIという3つの要素をしっかり押さえながら、価格を抑えたことで、多くのユーザーにとって「ちょうどいい」選択肢になり得るでしょう。
一方で、128GBストレージのみという制約や、上位モデルとの仕様差は確かに存在します。そのあたりをあらかじめ理解したうえで、「自分にとって何が優先か」を基準に判断することが、満足度の高い買い物につながります。
購入を検討している方は、この記事を参考にしながら、実際の販売ページで最新の価格やキャンペーン情報もあわせてチェックしてみてください。

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