OPPO A55s徹底解説:日本版と中国版の違い・スペック・価格・口コミ

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OPPO A55sとは?まずは基本をおさらい

「OPPO A55s」という名前のスマホを調べていて、「思ったより情報がバラバラだな」と感じたことはありませんか?

実はこれ、日本市場向けモデルと中国市場向けモデルで、スペックや発売時期がまったく違うからなんです。

この記事では、OPPO A55sの基本スペックから、特に混乱しやすい日本版と中国版の違い、価格、購入時の注意点までを整理して解説します。

「どのモデルが日本で使えるのか」「何が違うのか」をはっきりさせたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。


日本版OPPO A55s 5Gのスペックと特徴

まずは、日本で正規販売されているモデルから見ていきましょう。

日本版の名称は 「OPPO A55s 5G」 。2021年11月にソフトバンクから発表され、同年11月26日から販売が開始されました。

日本版の主なスペック

  • ディスプレイ:6.5インチ FHD+(2400×1080)、リフレッシュレート90Hz
  • CPU:Snapdragon 480 5G
  • メモリ/ストレージ:4GB/64GB(microSDカードで最大1TBまで拡張可能)
  • バッテリー容量:4,000mAh
  • カメラ:トリプルメインカメラ(詳細スペックは公式情報を確認ください)
  • 生体認証:側面指紋認証/顔認証
  • 防水/防塵:IPX8(防水)/IP6X(防塵)
  • 重量:約178g
  • カラー:ブラック、グリーン
  • OS:ColorOS 11(Android 11ベース)

特に注目したいのは、IPX8/IP6Xの防水・防塵性能です。エントリークラスの5Gスマホとしてはタフな仕上がりで、日常使いでの安心感が大きいポイントですね。

また、重量が約178gと軽めなのも、手に取りやすい特徴のひとつです。

日本版の販売ルート

日本版は以下のようなキャリアやMVNO(仮想移動体通信事業者)で取り扱われています。

  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル
  • IIJmio
  • イオンモバイル
  • 家電量販店

販路によって価格やサポート内容が異なる場合があるので、購入を検討する際は各販売元の公式情報をチェックしてください。


中国版OPPO A55sのスペックと特徴——日本版とは別物

ここで注意が必要です。

中国市場向けの「OPPO A55s」は、日本版とは発売時期もCPUもバッテリーも異なる、まったく別の端末です。

中国版は2022年4月頃に発売されました。日本版とは約5ヶ月の開きがありますが、それ以上に中身が大きく違います。

中国版の主なスペック

  • ディスプレイ:6.5インチ HD+(1600×720)
  • CPU:MediaTek 天玑700(Dimensity 700)
  • メモリ/ストレージ:6GB/128GB または 8GB/128GB
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • カメラ:13MP+2MP+2MPのトリプルカメラ
  • 重量:約186g
  • カラー:律動黑、氣質金、輕快藍

一眼でわかる違いは、ディスプレイの解像度(FHD+ vs HD+)バッテリー容量(4,000mAh vs 5,000mAh)、そして CPUの違いです。

日本版のSnapdragon 480に対して、中国版はMediaTekの天玑700を搭載。どちらも5G対応ですが、性能の傾向は異なります。


日本版と中国版の違いを比較

ここで、日本版と中国版の違いを整理しておきましょう。

項目日本版(OPPO A55s 5G)中国版(OPPO A55s)
発売時期2021年11月2022年4月
ディスプレイ6.5インチ FHD+(2400×1080)6.5インチ HD+(1600×720)
CPUSnapdragon 480 5GMediaTek 天玑700
メモリ/ストレージ4GB/64GB6GB/128GB または 8GB/128GB
バッテリー4,000mAh5,000mAh
防水/防塵IPX8/IP6X対応非対応(公式情報で確認されず)
重量約178g約186g
日本での正規販売ありなし

この表の通り、名前は同じでも中身は別物です。

「OPPO A55s」で検索して中国版の情報を参考にしてしまうと、日本版を購入したときに「思っていたのと違う」というミスマッチが起こりえます。


OPPO A55sの価格は?

価格は販路やタイミングによって変動するため、ここではあくまで参考情報としてお伝えします。

  • 楽天モバイルでの販売価格は、一例として32,800円(税込)程度の案内がありました。
  • ソフトバンクでは価格は未定とされていましたが、各販売店での実売価格は異なります。
  • ITmediaの記事では想定販売価格3万3800円という記載も確認されています。

価格は変動する可能性が高いため、購入前に各販売ページで最新の価格を必ず確認するようにしてください。


OPPO A55sのここが気になる!よくある疑問

Q. おサイフケータイ(FeliCa)は使えますか?

日本版のOPPO A55s 5Gはおサイフケータイに対応していません。

そのため、モバイルSuicaやiD、QUICPayといったおサイフケータイ機能を使いたい方には不向きです。その点をあらかじめ理解したうえで検討しましょう。

Q. SDカードは使えますか?

はい、日本版はmicroSDカードに対応しており、最大1TBまで拡張可能です。

内蔵ストレージが64GBとやや少なめなので、写真や動画を多く保存したい方はSDカードの併用を検討するとよいでしょう。

Q. 5G通信には対応していますか?

対応しています。

日本版はSnapdragon 480 5Gを搭載しており、5G通信に対応しています。ただし、利用するキャリアやエリアによって5Gのつながりやすさは異なるため、各キャリアの公式情報で対応バンドを確認することをおすすめします。

Q. 中国版を日本で使うことはできますか?

基本的にはおすすめできません。

中国版は日本国内での正規販売ルートがなく、日本の電波法に適合しているか不明です。そのため、日本のSIMを挿しても正常に動作しない可能性があります。

また、日本語対応やサポート、保証も期待できません。日本で使うなら、必ず日本版を選ぶようにしましょう。


OPPO A55sはこんな人に向いています

日本版のOPPO A55s 5Gが向いているのは、次のような方です。

  • 手頃な価格で5Gスマホを試してみたい方
  • 防水・防塵性能を重視する方(IPX8/IP6X)
  • 軽量なスマホを探している方(約178g)
  • おサイフケータイ機能が必須ではない方

一方で、以下のような方にはあまり向いていません。

  • おサイフケータイを日常的に使いたい方
  • 大容量のストレージやメモリを求める方
  • 最新のハイエンドスマホを求めている方
  • 中国版を安価で入手して使おうと考えている方

購入前に確認すべき注意点

OPPO A55sの購入を検討する際は、次の点に注意してください。

  • 日本版と中国版を絶対に間違えないこと:名前が同じでもスペックが大きく異なります。購入時は「日本版」「5G対応」「国内正規品」といった表記を確認しましょう。
  • 価格は変動すること:価格は記事執筆時点のものであり、時期や販路によって変わります。公式販売ページで最新価格を確認してください。
  • おサイフケータイ非対応であること:この点を事前に理解しておかないと、購入後の「思っていたのと違う」につながります。
  • 防水・防塵は日本版の強みであること:中国版には防水・防塵の記載が確認できません。日本版を選ぶ大きなメリットのひとつです。

まとめ:日本版と中国版を混同しないで

OPPO A55sは、日本版と中国版で仕様が大きく異なるモデルです。

  • 日本版はSnapdragon 480 5G、FHD+ディスプレイ、IP68相当の防水防塵、4,000mAhバッテリー
  • 中国版は天玑700、HD+ディスプレイ、防水非対応、5,000mAhバッテリー

価格帯はエントリーモデルとしては手頃で、特に防水・防塵性能を備えた5Gスマホを探している方には有力な選択肢のひとつと言えます。

ただし、おサイフケータイには非対応なので、その点を含めてご自身の使い方に合うかどうかを判断材料にしてください。

OPPO A55sを検討するときは、「どのモデルを買うか」ではなく 「どのモデルを買わないか」 をまずはっきりさせることが大切です。

名前だけで判断せず、公式情報や販売ページで日本版であることを確認してから購入するようにしてください。


この記事では、OPPO A55sの日本版と中国版の違いを中心に解説しました。ご自身の用途や重視するポイントと照らし合わせて、納得のいく選択をしてくださいね。

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