「スマホスタンド、ワッツで買おうかな」と思ったとき、お店に行くとなんだか種類が多くて迷いませんか?
110円のものもあれば220円のものもあって、値段以外の違いがパッと見でわかりにくいんですよね。
この記事では、ワッツで販売されているスマホスタンドのなかから、「タブレットが使えるか」「高さ調節はできるか」「どれくらい軽いか」という実用的なポイントに絞って比較していきます。
結論から言うと、動画視聴やリモートワークでがっちり固定したいなら220円の伸縮タイプ、外出先で携帯性を最優先するなら110円の折りたたみタイプがおすすめです。
それぞれのメリット・デメリットを、実際の商品スペックをもとに見ていきましょう。
ワッツのスマホスタンド、現在販売されているラインナップ
まずは、ワッツで手に入るスマホスタンドの全体像を把握しておきましょう。
ワッツオンラインの公式ショップ(2026年8月時点)では、複数のスマホスタンドが販売されています(参照:ワッツオンライン公式サイト)。大きく分けると、以下のような種類があります。
- 折りたたみ式の卓上スタンド(110円〜220円)
- カードサイズの携帯用スタンド(110円)
- 車載用のグリップ付きホルダー(110円)
- クリップ式のスタンド(550円)
このなかでも、特に人気が高いのが110円と220円の卓上型です。どちらもコンパクトに折りたためて、自宅でもオフィスでも使える汎用性の高さが魅力です。
ただ、「どれも同じように見える」というのが正直なところ。そこで、ワッツ公式が2024年6月に公開したコラムの情報(ワッツオンライン公式コラム「タブレットもOK!角度調節可能な100均コンパクトスマホスタンド4選」)をもとに、細かい仕様を掘り下げてみました。
110円スマホスタンド、2種類の「隠れた違い」とは
ワッツの110円スマホスタンドには、大きく分けて2つのモデルがあります。どちらも価格は同じ110円ですが、機能に明確な差があるのをご存知でしたか?
ひとつは「タブレット&スマホスタンド」(型番:086099)。もうひとつは「スマートフォン用折りたたみスタンド」(型番:342767)です。
この2つ、一見すると似ているんですが、高さ調節の有無が大きく異なります。
「スマートフォン用折りたたみスタンド」は高さ調節が可能で、角度も自由に変えられます。一方、「タブレット&スマホスタンド」は角度は6段階で変えられるものの、高さは固定です。
つまり、同じ110円でも「高さを細かく調整したいなら前者、がっちり固定して角度だけ変えたいなら後者」という住み分けがあるんですね。
また、対応デバイスのサイズについても違いがあります。ワッツ公式コラムによると、どちらのモデルも「10.5インチまでのタブレット対応」とされていますが、実際に12インチのタブレットを載せても使えるケースがあるようです。ただし、これはあくまでユーザー事例であり、公式が保証するものではありません。
220円の伸縮タイプは何が違う?「2倍の価格」の価値
「折りたたみ式スマホスタンド(伸縮タイプ)」(型番:355237)は、価格が220円と110円モデルの2倍です。
この差はどこに出ているのかというと、安定性と汎用性です。
ワッツ公式コラムの実測値によると、この伸縮タイプの重量は100g。110円モデルの「スマートフォン用折りたたみスタンド」が54g(同コラムより)なので、約2倍近い重さがあります。
「重い=デメリット」に思われるかもしれませんが、スマホスタンドにおいて重量は安定性に直結する要素。特に大きなスマホやタブレットを載せる場合、軽すぎるとちょっとした衝撃で倒れてしまいます。
実際に12インチのタブレットを載せたときの安定感は、110円モデルよりも伸縮タイプのほうが優れているという報告が複数見られます。タブレットを頻繁に使う方や、リモートワークでビデオ通話をする方には、この安定性の差は大きく感じられるポイントでしょう。
また、最大対応厚みが12mm(同コラムより)と、110円モデルよりも厚めのケースに対応できるのも強みです。
その一方で、重量が増すことで持ち運びのしやすさはやや低下します。カバンに入れて持ち歩くことが多い方は、220円モデルの重さが気になるかもしれません。
カード型と車載用、それぞれの「専用機」の実力
ここまで卓上型を中心に見てきましたが、ワッツにはもう少し変わったタイプのスマホスタンドも販売されています。
カード型折りたたみスタンドは、その名の通り名刺サイズに折りたためる超コンパクトモデル。財布や名刺入れに入れておけるので、緊急時の携帯用として非常に便利です。
ただし、見た目の華奢さからくる不安定さは否めません。実際に「カード型は緊急時用として割り切っている」という趣旨の声が複数確認されています。常用するというよりは、「外で急に動画を見たくなったとき用」のサブスタンドと考えるのがよさそうです。
車用スマートフォンホルダー(グリップ付)(型番:336459)は、車のエアコンルーバーに取り付けて使うタイプ。2026年5月の報道(Yahoo!ニュース)でも紹介されており、「置くだけで自動固定」「360度回転」といった機能が110円で手に入ると話題になりました。
ただし、これはあくまで車載専用。卓上では使えないので、購入前に使うシーンをはっきりさせておく必要があります。
【比較表】ワッツのスマホスタンド、結局どれを選べばいい?
ここまでの情報を、ひとつの表にまとめました。「タブレットを使うか」「持ち運ぶ頻度」「予算」 の3つを基準に選ぶと、自分に合ったモデルが見えてきます。
| 商品名(例) | 価格(税込) | 実測重量 | タブレット対応(公式) | 高さ調節 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|---|
| 折りたたみ式スマホスタンド(伸縮タイプ) | 220円 | 約100g | 12インチまで可(非公式) | 〇 | タブレットを安定させたい人。自宅やオフィスでしっかり固定したい人。 |
| タブレット&スマホスタンド | 110円 | 約65g | 10.5インチまで | ×(角度のみ6段階) | 厚みのあるケースを使う人。角度だけ変えられれば十分な人。 |
| スマートフォン用折りたたみスタンド | 110円 | 約54g | 10.5インチまで | 〇 | 軽量で持ち歩きたい人。高さと角度を自由に変えたい人。 |
| カード型折りたたみスタンド | 110円 | 非公表(カードサイズ) | 非対応 | △(3段階のみ) | 緊急用・携帯用が欲しい人。財布に入れておけるサイズ感を重視する人。 |
| 車用スマートフォンホルダー(グリップ付) | 110円 | 非公表 | 非対応 | 〇(360度回転) | 車でナビや動画を見ることが多い人。 |
(数値はワッツ公式コラム2024年6月およびワッツオンライン公式サイトをもとに作成)
この表を見るとわかるのは、「高さ調節ができるかどうか」が110円同士のモデルでも異なるという点。そして220円モデルは価格が2倍になる代わりに、安定性とタブレット対応力が大きく向上するというトレードオフの関係にあることです。
ユーザーの口コミから見える「気になるポイント」
実際にワッツのスマホスタンドを使っている人の声をSNSやレビューサイトで調べてみると、いくつかの共通した意見が見えてきました(2026年8月時点のXや個人ブログなどを参照)。
良い評価としては、「110円とは思えないクオリティ」「カード型は財布に入れておけるので便利」といったコストパフォーマンスを評価する声が多い一方で、「折りたたみ式は見た目よりもしっかりしている」という意外な好印象も複数確認されています。
反対に、気になる点としては「クリップ式は開けるのに力がいる」「アウトカメラを使うとホルダーが映り込む」といった実使用ならではの細かなストレスを指摘する声がありました。
特に「アウトカメラが塞がれる問題」は、料理動画を撮影したり、ライブ配信をしたりする人にとっては致命的です。この点について言及している記事はほとんどないので、カメラを使う方は「スマホスタンド&クリップ」(550円)などの別モデルを検討するか、スタンドにスマホをセットする向きを工夫する必要がありそうです。
ワッツのスマホスタンド、価格だけで選ばないで
ここまで読んでいただいて、ワッツのスマホスタンドには価格以外にもたくさんの選択基準があることが伝わったでしょうか。
もう一度、簡単に選び方のおさらいをしておきます。
- とにかく安くて軽いものがいい → 110円「スマートフォン用折りたたみスタンド」(高さ調節あり・54g)
- 厚めのケースをつけたまま使いたい → 110円「タブレット&スマホスタンド」(最大13mm対応)
- タブレットも安定して使いたい → 220円「折りたたみ式スマホスタンド(伸縮タイプ)」(安定感◎)
- 車で使いたい → 110円「車用スマートフォンホルダー」(自動固定・360度回転)
- 緊急用に携帯したい → 110円「カード型折りたたみスタンド」(財布に入るサイズ)
「100均だからどれでも同じ」と思って何となく選ぶのではなく、自分の使い方に合った機能を選ぶことで、満足度はぐっと高まります。
特に、110円モデルでも高さ調節の有無は大きな差です。動画を見るときに目線の高さを合わせたいのか、机の上に固定できればそれでいいのか。たったそれだけの違いが、毎日の使い心地を左右します。
ワッツのスマホスタンドは、どれもコストパフォーマンスに優れた商品ばかり。あとはあなたのライフスタイルに合った一台を選ぶだけです。
ぜひこの記事を参考に、あなたにとって「ベストなワッツのスマホスタンド」を見つけてください。
【おすすめのワッツスマホスタンド】
- スマホスタンド コンパクト 折りたたみ スマホホルダー タブレットスタンド 伸縮タイプ 355237
- タブレットも安定して使いたい方に。220円ながら12インチタブレットでも倒れにくい安定感が魅力です。
- スマホスタンド スマートフォン用折りたたみスタンド 342767
- 軽量&高さ調節可能で、持ち運びが多く動画視聴をよくする方にぴったり。54gの軽さが持ち歩きの負担を減らします。
- 車用スマートフォンホルダー グリップ付 336459
- 車でナビや音楽再生をよく使う方に。置くだけで固定される手軽さと360度回転の自由度が便利です。

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