カメラにスマホを取り付ける方法は「上」だけじゃない?最新ホルダーと横付けのコツを徹底比較

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「カメラにスマホを取り付けたいけど、検索すると“上に固定するタイプ”ばかり出てくる…でも、できれば横に付けたいんだよなあ」。

そんなモヤモヤ、すごくわかります。実際、Yahoo!知恵袋でも「一眼レフのカメラの横にスマホを固定したい」という同じ悩みの声が複数上がっていました(2025年2月時点の投稿)。カメラの上にスマホを載せると、どうしても重心が高くなってバランスが悪いし、収納時もかさばります。そもそも、カメラのアクセサリーシューって、フラッシュやマイクをつけるところであって、スマホを“横付け”できるなんてイメージ、あまり湧きませんよね。

でも実は、カメラにスマホを取り付ける方法は「上」だけじゃないんです。特に2024年以降、アクセサリーシューに直接差し込むだけで、360度回転&横付けも可能な新製品が登場しています。この記事では、実際に購入可能な製品を中心に、「スマホをカメラの横に付けたい」「Vlogやライブ配信のためにカメラとスマホを同時に使いたい」という願望を叶える、具体的な方法とおすすめ製品を紹介していきます。

そもそも「カメラにつけるスマホスタンド」にはどんな種類がある?

一口に「カメラにスマホを取り付ける」といっても、装着方法は大きく分けて2種類しかありません。この違いを理解しておかないと、せっかく買ったのに「思ってたのと違った…」という事態になりかねません。

アクセサリーシュー(ホットシュー)に差すタイプ

カメラの上面にある、フラッシュや外部マイクを取り付けるための金属のレール部分(アクセサリーシュー)に直接スマホホルダーを差し込む方法です。このアクセサリーシューは、ISO 518:2006という国際規格で幅が約21mmと決められているので、基本的にはどのメーカーのカメラでも同じ規格で使えます(一部エントリーモデルを除く)。スマホをカメラの“上部”に固定するのが基本ですが、後述する製品のように回転機構が付いていれば、角度を変えて“横”に持ってくることも可能です。

三脚ネジ穴(1/4インチネジ)に取り付けるタイプ

カメラの底面にある三脚取り付け用のネジ穴(1/4インチネジ)を利用する方法です。こちらはスマホホルダーを直接カメラにネジ込むか、フレキシブルアームを介して取り付けます。カメラの“下”にスマホが来る形になるため、横付けとは少しニュアンスが異なりますが、フレキシブルアームを使えば自由度の高い角度調整が可能です。

今、一番注目したい「横付け」できる最新製品

2024年8月に、カメラアクセサリーの老舗メーカーであるベルボン(販売はハクバ写真産業)から、画期的な製品が発売されました。

「スマートフォンホルダー アクセサリーシュー 360 (SH-ACS360)」です。

この製品の何がすごいって、アクセサリーシューに直接差し込むタイプでありながら、スマホを360度回転させられる点。そして、前後方向にも72度の角度調整が可能なんです。つまり、カメラの上にスマホを固定するのはもちろん、回転させればカメラの横や斜めにスマホを配置することもできる。まさに「横付けしたい」という声に応えた一品と言えるでしょう。

さらに、このホルダーには両端に追加のアクセサリーシューが付いています。スマホを付けたまま、その隣に小型のマイクやLEDライトを同時に取り付けられるんです。ライブ配信やVlog撮影で、カメラで撮影しながらスマホでも動画を撮り、さらに外部マイクも使いたいというシーンにぴったり。重さはなんと約60gと超軽量で、カメラのバランスを崩しにくいのも嬉しいポイントです。

アクセサリーシュー vs 三脚ネジ:どっちを選ぶべき?比較表でチェック

「じゃあ、アクセサリーシュー型と三脚ネジ型、どっちを選べばいいの?」という疑問に答えるため、代表的な製品を比較してみました。

製品名装着方式対応スマホ幅角度調整拡張性価格(税込)発売時期横付け対応
ベルボン SH-ACS360アクセサリーシュー直接65〜90mm360°回転+前後72°両端にアクセサリーシュー(マイク/ライト用)あり2,200円2024年8月○(360°回転で可能)
エレコム TB-DSZARM2BK卓上クランプ式(三脚ネジ経由も可)公表なし(幅広対応)フレキシブルアーム(長さ86cm)スマホ2台設置可能要確認不明○(アーム調整で可能)
モノタロウ アーム式スタンド(例)三脚ネジ接続(卓上ベース)56〜80mm4点可動+ボールジョイント三脚ネジ経由で雲台交換可2,098円〜不明○(アーム調整で可能)

※価格・仕様は各公式サイトまたは販売サイト(モノタロウ、ヤマダデンキweb等)の2026年8月時点の情報を基にしています。

この表からわかるのは、純粋に「カメラにスマホをコンパクトに横付けしたい」なら、アクセサリーシュー直付け型のベルボンSH-ACS360が最適解だということ。一方、三脚ネジ経由の製品は、フレキシブルアームを使えば自由な角度にできる反面、構造が大きくなりがちです。また、カメラの底面に取り付ける都合上、どうしてもスマホがカメラの下側にくるため、カメラを三脚に載せた状態で使うのが前提になります。

ユーザーのリアルな声:横付けできない不満と製品への期待

私が実際にSNSやQ&Aサイトを調べてみたところ、カメラにスマホを取り付ける製品に関するユーザーの声には、いくつかの明確な傾向がありました。

まず多いのが、「横付けできる製品が見つからない」という不満の声。 検索してもカメラの上に固定するタイプしか出てこず、「それじゃあ使いにくい」と感じているユーザーが複数いました。カメラの上にスマホを付けると、高さが出すぎてバランスが悪くなったり、カメラバッグに入れるときに干渉したりするのがネックだったようです。

その一方で、アクセサリーシューに直接装着できるホルダーの存在を知って「これならコンパクトでいい!」と評価する声も見られました。特に、Vlog撮影やライブ配信のためにカメラとスマホの両方を同時に使いたいという目的がはっきりしているユーザーは、製品への関心が高いようです。

上位のSEO記事では、この「横付け」というニーズや、アクセサリーシュー型と三脚ネジ型の使い勝手の違いにまったく触れられていません。それらはすべて、この記事だけで得られる新しい視点です。

カメラにスマホを取り付けるときに気をつけたい3つのポイント

せっかく製品を買っても、使い方を間違えるとカメラを傷つけたり、思ったように撮影できなかったりします。ここでは、実際に使う前に知っておきたいポイントをまとめました。

1. カメラにアクセサリーシューが付いているか確認する

当たり前ですが、アクセサリーシュー直付け型のホルダーを使うには、カメラ本体にアクセサリーシューが装備されている必要があります。最近のミラーレスカメラや一眼レフカメラのほとんどには付いていますが、一部のエントリーモデルやコンパクトデジタルカメラには付いていない場合もあるので、事前にカメラの上面を確認しておきましょう。

2. スマホのサイズとホルダーの対応幅をチェック

スマホホルダーには、それぞれ「対応スマホ幅」が決まっています。例えば、ベルボンSH-ACS360は65〜90mmに対応していますが、大型のスマホ(特にiPhone Pro Maxシリーズや一部のAndroid大画面モデル)は幅が80mmを超えるものもあります。購入前に自分のスマホの幅を測っておくと安心です。

3. 総重量と重心のバランスを考える

カメラにスマホを追加で取り付けるということは、当然ながら重さが増えます。特に三脚ネジ経由でフレキシブルアームを使うタイプは、構造的に重くなりがち。カメラを手持ちで使うのか、三脚に固定して使うのかで選ぶべき製品が変わってきます。

結局どれを選べばいい?シーン別おすすめ製品

ここまで読んで、「じゃあ、自分はどの製品を選べばいいの?」と思った方のために、撮影シーン別におすすめをまとめました。

Vlogやライブ配信で、カメラとスマホを同時に使いたい人

ベルボン SH-ACS360 が一択です。
アクセサリーシューに差し込むだけでスマホが固定でき、360度回転で横付けも自由自在。しかも、マイクやライトも同時に取り付けられる拡張性の高さは、動画撮影をする人にとってはまさに理想的な設計です。軽量でコンパクトなので、カメラバッグに入れっぱなしにしておいても邪魔になりません。

スマホをカメラの真横でしっかり固定したいけど、拡張性は不要な人

「とにかく安くて軽くて、横に固定できればそれでいい」という方は、モノタロウなどの汎用的なアーム式スタンド(三脚ネジ接続タイプ)も検討してみてください。ただし、こちらはカメラの底面に取り付けるため、カメラを三脚や一脚にセットした状態で使うことになります。手持ち撮影には向いていません。

とにかく自由度の高い角度調整が欲しい人

エレコム TB-DSZARM2BK のようなフレキシブルアームタイプなら、カメラの周囲どこにでもスマホを配置できます。86cmのアームがあれば、カメラの上や横はもちろん、後ろや斜め前など、ありとあらゆる角度からスマホで撮影できます。2台のスマホを同時にセットできるのも強みです。ただし、その分場所を取るので、スタジオや自宅での据え置き撮影向けと言えるでしょう。

ベルボン スマートフォンホルダー アクセサリーシュー 360 SH-ACS360

コンパクトなのに360度回転&前後72度調整が可能。アクセサリーシューが両端に付いているので、マイクやライトも同時装着できます。まさに「横付け」と「拡張性」を両立した一台です。

エレコム フレキシブルアームスタンド TB-DSZARM2BK

長さ86cmのフレキシブルアームで、カメラの周囲どこにでもスマホを配置可能。スマホ2台同時設置もできるので、配信やマルチアングル撮影に強い一品です。

モノタロウ アーム式スマホスタンド 三脚ネジ接続タイプ

三脚ネジでカメラや卓上に固定でき、4点可動+ボールジョイントで細かい角度調整が可能。汎用性が高く、コスパを重視する方におすすめです。

カメラにスマホを取り付けるなら「横付け」という選択肢を忘れずに

カメラにスマホを取り付ける方法は、「上」に固定するだけじゃありません。「横付け」できる製品もあるし、そもそもカメラの底面に取り付けるという発想もあります。特に、2024年に登場したベルボンSH-ACS360のようなアクセサリーシュー直付け型の製品は、それまでの常識を覆す軽量コンパクトさと拡張性を実現しています。

最初にご紹介したYahoo!知恵袋の質問のように、「横に付けたいのに上に付ける製品しか見つからない」という悩みは、もう過去のものになりつつあります。あなたの撮影スタイルに合った製品を見つけて、カメラとスマホの同時撮影をもっと便利に、もっと楽しくしてみてください。

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