ROG Phone 5のスペック・性能・発売日を徹底解説|ゲーミングスマホの特徴

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ゲーミングスマホに興味があるけど、ROG Phone 5って実際どんな性能なんだろう? 発売から少し時間が経っているけど、今でも使えるのかな?

そんな疑問をお持ちの方に向けて、この記事ではASUSのゲーミングスマートフォン「ROG Phone 5」の基本スペックや特徴、発売時の情報を詳しく解説していきます。

購入を検討している方や、ゲーミングスマホの入門機としてチェックしている方の判断材料になれば嬉しいです。

ROG Phone 5とは?ASUSが手がけたゲーミングスマホ

ROG Phone 5は、台湾のASUS(エイスース)が2021年に発表したゲーミングスマートフォンです。

「ROG」はASUSのゲーマー向けブランド「Republic of Gamers」の略称で、PCパーツやゲーミングノートPCで有名なシリーズですね。ROG Phoneはその流れをくむスマートフォンで、モバイルゲームに特化した設計が特徴です。

ちなみに型番が「5」なのに、なぜか「4」を飛ばしているんですよね。これは中国や一部アジア圏で「4」が不吉な数字とされているためだと言われています。そういった細かい配慮も、グローバルブランドならではですね。

ROG Phone 5の基本スペックをチェック

まずは気になる基本スペックから見ていきましょう。

ディスプレイ

6.78インチのAMOLEDディスプレイを搭載しています。

リフレッシュレートは144Hzで、これは画面の切り替えが滑らかになることを意味します。一般的なスマホが60Hzや120Hzなのに対し、144Hzはゲームの動きをより滑らかに表示できるので、FPSやレーシングゲームなど動きの速いタイトルで特に効果を発揮します。

タッチサンプリングレートも高く設定されており、指で触れた瞬間の反応速度が速いのもゲーマーにとっては嬉しいポイントです。

プロセッサとメモリ

プロセッサには、当時のハイエンド向けSoCであるSnapdragon 888を搭載しています。

メモリはLPDDR5規格で、最大16GBまで搭載可能でした。ストレージはUFS 3.1で、こちらも高速な読み書きが特徴です。これらのスペックだけ見ても、発売当時は間違いなくトップクラスの性能を誇っていました。

ちなみに、ProモデルやUltimateモデルになるとメモリがさらに拡張され、Ultimateモデルでは18GBという驚異的な容量を実現していました。

バッテリーと冷却

バッテリー容量は6000mAhと、当時のスマホとしてはかなり大容量です。

ゲームを長時間プレイしてもバッテリーが持ちやすいように設計されています。また、急速充電にも対応しており、65Wの急速充電アダプターが同梱されていました。

ゲームをするとどうしても発熱が気になりますが、ROG Phone 5は冷却機構にもこだわっています。本体内部に「3Dベイパーチャンバー」と呼ばれる大型の冷却パーツを搭載し、熱を効率的に逃がす設計になっていました。さらに、別売りではなく同梱されている冷却ファン「AeroActive Cooler 5」を装着すれば、より高い冷却性能を得られました。

カメラ性能

カメラはトリプルカメラ構成で、メインカメラは6400万画素、超広角カメラは1300万画素、マクロカメラは500万画素という仕様です。

とはいえ、このスマホのメインの目的はあくまでゲームプレイです。カメラ性能はそこそこ良好ですが、同じ価格帯のカメラ特化型スマホと比べると見劣りする部分もあるでしょう。写真をバリバリ撮りたい方よりは、ゲームをとことん楽しみたい方に向いています。

ROG Phone 5の特徴的な機能

ゲーミングスマホならではの特徴的な機能もいくつかあるので、紹介しておきます。

AirTrigger 5(エアトリガー)

超音波方式のトリガーボタンで、スマホの側面をタップやスライドすることで、ゲーム内の操作に割り当てられます。

いわゆる「肩ボタン」として使えるので、FPSで射撃とエイムを同時に操作したり、アクションゲームでジャンプと攻撃を同時にこなしたりと、指が足りない問題を解決してくれます。物理ボタンではないので、本体のデザインを損なわずに実装されているのもポイントですね。

こだわりのオーディオ性能

ROG Phone 5は、オーディオにもかなりこだわっています。

ESSのDAC(デジタル・アナログコンバーター)を搭載しており、特に有線イヤホンで音楽やゲーム音を楽しむ際に高音質を実現します。また、フロント向けのステレオスピーカーも搭載されていて、ゲームの臨場感を高めてくれます。

ROG Vision(Ultimate/Proモデルのみ)

ProモデルとUltimateモデルには、背面に「ROG Vision」というドットマトリックスディスプレイが搭載されていました。

着信時やゲーム起動時などに、背面にパターンやアニメーションを表示できるという、まさに「ゲーマー向けの遊び心」な機能です。通常モデルには搭載されていないので、そこまでこだわりたい方は上位モデルをチェックしてみてください。

ROG Phone 5の発売日と価格

日本での発売日は2021年5月28日でした。

価格はメモリ16GB/ストレージ256GBモデルで114,800円(税込)でした。Proモデルはストレージが512GBに増え、価格は149,800円(税込)、Ultimateモデルはメモリ18GB/ストレージ512GBで149,800円(税込)でした。

現在は新品での購入は難しいですが、中古市場では当時よりも安価な価格で見かけることもあります。ただし、発売から数年が経過しているため、購入前にはいくつか注意点があります。後述しますね。

ROG Phone 5が向いている人・向いていない人

ここまで見てきた特徴を踏まえて、どんな人にROG Phone 5が向いているのか整理しておきましょう。

向いている人

  • モバイルゲームを頻繁にプレイする人
  • 高性能なスマホを中古でお得に手に入れたい人
  • スマホのオーディオ性能にこだわりがある人
  • 大画面でサクサク動くスマホが欲しい人

向いていない人

  • 最新のスマートフォンが欲しい人
  • 軽量でコンパクトなスマホを求める人
  • カメラ性能を最重視する人
  • OSアップデートが長期間サポートされることを重視する人

ROG Phone 5は「ゲームを最高の環境で楽しむ」ことに全振りしたスマホです。その他の要素はまあまあ、という割り切りができる方には相性がいいでしょう。

ROG Phone 5を購入する際の注意点

発売から時間が経っているので、購入を検討する際にはいくつか確認しておいたほうがいいポイントがあります。

OSアップデートの状況

ROG Phone 5はAndroid 11で発売されました。その後Android 12や13へのアップデートは提供されましたが、現在(2026年時点)では公式のアップデートサポートが終了している可能性があります。

最新のOSにアップデートされないと、新しいアプリが動作しなかったり、セキュリティ面でリスクが高まったりする可能性もあります。購入前に、どのバージョンまでアップデートされているか確認しておくことをおすすめします。

バッテリーの劣化

中古で購入する場合、バッテリーの劣化状態は必ず確認しましょう。大容量バッテリーとはいえ、数年使用されていれば劣化しているのが普通です。

バッテリーの状態を確認するアプリを使ったり、可能であれば実物を確認してから購入するのが安心です。バッテリー交換ができるかどうかも、事前に調べておくとよいでしょう。

中古市場での価格変動

中古市場での価格は状態や在庫によって大きく変動します。価格が安いからといって飛びつかず、複数の販売サイトで相場をチェックしてから検討するのが賢明です。

ROG Phone 5と後継モデルの違い

気になるのが「今さらROG Phone 5を買うよりも、最新のROG Phoneを買ったほうがいいのでは?」という点です。

後継モデルとしてはROG Phone 6(2022年)、ROG Phone 7(2023年)、ROG Phone 8(2024年)が発売されています。それぞれプロセッサが新しくなり、カメラ性能やディスプレイの進化も見られます。

ただ、そのぶん価格も新品だとかなり高額です。ゲームを快適に楽しめればそれで十分という方であれば、ROG Phone 5でも十分な性能を持っています。予算と優先順位に合わせて選ぶのがよいでしょう。

よくある質問

ROG Phone 5のバッテリー持ちはどうですか?

6000mAhという大容量バッテリーを搭載しているため、発売当時はかなり持ちが良いと評価されていました。ゲームを長時間プレイしても安心できる容量です。

ただし、中古で購入する場合は劣化具合によって持ちが大きく変わるので、その点は注意してください。

ROG Phone 5のカメラは普通のスマホと比べてどうですか?

メインカメラは6400万画素で、日常使いでは十分な画質だと言われています。ただし、カメラに特化したフラッグシップスマホと比べると、特に夜景や暗所での撮影性能では差があるでしょう。

「ゲームが快適にできて、写真もそこそこ撮れればOK」という方向けのカメラ性能です。

ROG Phone 5は防水に対応していますか?

残念ながら、ROG Phone 5は防水・防塵に対応していません。ゲーム中に飲み物をこぼしてしまうリスクを考えると、少し不安なポイントかもしれません。

この点は後継モデルでも完全には改善されていないので、ゲーミングスマホ全般の特徴として覚えておくとよいでしょう。

まとめ|ROG Phone 5は今でもゲーマーの選択肢になりうる

ROG Phone 5は、2021年に登場したゲーミングスマートフォンです。

  • 144Hzの滑らかなディスプレイ
  • Snapdragon 888と大容量メモリによる高い処理性能
  • 6000mAhの大容量バッテリー
  • AirTriggerや高音質オーディオなどゲーマー向けの工夫が満載

発売から数年が経過しているため、最新モデルと比べると性能面では劣る部分があります。しかし、中古市場で手頃な価格になっていることもあり、コストを抑えてゲーミングスマホを体験したいという方には、今でも十分に検討できる選択肢です。

購入する際は、OSアップデートの状況やバッテリーの状態をしっかり確認してくださいね。ゲームを楽しむためのスマホ選びの参考になれば幸いです。

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