iphoneを日常的に使っていると、「あ、これ保存しておきたい」と思う瞬間って結構ありますよね。でも、いざスクリーンショットを撮ろうとして、ボタンが見つからなかったり、タイミングがズレて画面がロックしちゃったり。そんな経験、ありませんか?
今回は、iphoneのスクリーンショットをもっと快適にする方法を、実際の使い心地にこだわってまとめてみました。特に「ボタンを押すのが面倒」「できれば片手でパパッと撮りたい」という方に読んでほしい内容です。
まずは基本をさらっと確認。ボタン同時押しのコツ
iphoneのスクリーンショット、もっともオーソドックスな方法は右側面のサイドボタンと左側面の音量アップボタンを同時に「カシャッ」と短く押すやり方です。
ここで意外とやりがちなのが、ボタンを押し続けてしまうこと。長押しになると緊急SOSが発動したり、電源オフ画面が出てしまったりするので注意してください。指先で軽く、一瞬だけつまむような感覚で押すのがコツです。
でも正直、両手がふさがっている時や、片手でさっと撮りたい時には、この同時押しってちょっとハードルが高いですよね。そこで本題です。
背面タップでスクリーンショット。片手でも余裕の快適さ
「設定」アプリを開いて、「アクセシビリティ」→「タッチ」→「背面タップ」と進んでみてください。ここに「ダブルタップ」と「トリプルタップ」の項目があります。
たとえばダブルタップに「スクリーンショット」を割り当てておくと、iphoneの背中をトントンと軽く2回叩くだけで撮影できるようになります。手帳型ケースを使っていても反応しますし、電車のつり革につかまりながらでも余裕です。
「トリプルタップは誤作動しにくいので、そっちに設定してる」という声もよく聞きますね。好みで選んでみてください。
AssistiveTouchを使えば、物理ボタンに頼らない操作ができる
「実はサイドボタンの調子が悪くて…」という方や、会議中などカチカチという音を極力出したくない場面には、AssistiveTouchが強い味方になります。
設定は「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」をオンにするだけ。画面上に半透明の丸いボタンが現れるので、それをタップして「スクリーンショット」を選びます。
カスタマイズも柔軟で、ボタンの長押しやダブルタップにスクリーンショット機能を割り当てることも可能です。「画面に常に浮いてるのがちょっと邪魔だな」という場合は、透明度を上げたり、使わない時は端っこに寄せておいたりできますよ。
Siriに声でお願い。手が離せない時の最終手段
料理中にレシピをメモしたい時や、運転中(停車中ですよ!)に地図を保存したい時。そういう時は「Hey Siri、スクリーンショットを撮って」と話しかけるだけでOKです。
iphoneがしっかり音声を認識して、そのまま写真アプリに保存してくれます。いちいち手を拭いたり画面に触ったりしなくていいので、キッチンに立つことが多い人はぜひ覚えておいてください。
撮った後が大事。編集と共有のちょっとした裏ワザ
スクリーンショットを撮影すると、画面左下にサムネイルが一瞬表示されますよね。あれをすぐにタップすると、トリミングやテキスト挿入、拡大鏡など、一通りの編集(マークアップ)がその場でできちゃいます。
たとえば、Webで見つけたキャンペーン情報にサッと丸をつけて、そのままLINEで家族に送る。そんな流れがほんの数秒で完結します。編集が終わったら左上の「完了」をタップして保存するのを忘れずに。
そしてもうひとつ、Safariで見ているページ全体を保存したい時は、通常のスクリーンショットを撮った後、サムネイルをタップして上部に表示される「ページ全体」のタブを選んでください。縦に長ーいWebページも、まるごと1枚の画像やPDFとして保存できます。
保存先のちょっとした確認と、撮れないケースについて
撮影したスクリーンショットは、写真アプリの「アルバム」タブの中にある「スクリーンショット」という専用フォルダに自動でまとめられます。後から見返す時に探しやすいので、「撮ったはずなのに見つからない」という時は、まずここを覗いてみてください。
あと、これは知っておくとガッカリせずに済むのですが、一部の動画配信アプリや銀行アプリなど、セキュリティの厳しいアプリではスクリーンショットがブロックされることがあります。撮影しようとしても真っ黒な画像になってしまうのは、仕様なので気をつけましょう。
結局どの方法がベスト?シーン別に選ぶのが正解
ここまで紹介してきた方法を、簡単におさらいします。
日常でパッと撮りたいなら、やっぱりボタン同時押しが最速です。慣れてしまえば反射的に指が動きます。
通勤中や片手操作が多い人は、背面タップの設定が断然ラク。設定さえ済ませてしまえば、あとは叩くだけの直感的な操作です。
物理ボタンに不安がある人や、静かな環境を気にする人は、AssistiveTouchを試してみてください。画面上の小さな手間と引き換えに、確実な操作を手に入れられます。
そして完全に手が離せない状況では、Siriへの音声指示が唯一無二の解決策です。
自分の使い方に合わせて、ひとつでも新しい方法を取り入れてみると、iphoneのスクリーンショットがぐっと身近になるはずです。ぜひ今日から試してみてくださいね。
コメント