「100均のスマホスタンド、充電しながら使えるって書いてあるけど、どれを選べばいいんだろう?」
そんな風に迷ったことはありませんか?実際に買ってみたら「思ったよりすぐ倒れる」「充電ケーブルが挿しにくい」「スマホのケースが厚くて入らなかった」——そんな声も少なくありません。
この記事では、充電しながら使うことを最優先に、100均で買えるスマホスタンドを比較します。2025年7月現在、ダイソーではQi規格対応のワイヤレス充電器(1,100円)も販売されており、従来の「ケーブルを挿すタイプ」とはまったく別の選択肢が登場しています。
結論から言うと、「ケーブルを気にせず置くだけで充電したい」ならダイソーのワイヤレス充電器、 「とにかく安くて軽くて持ち運びたい」ならダイソーの折りたたみ式(110円)、「自宅でタブレットも含めて安定させたい」ならダイソーの折りたたみ式・伸縮タイプ(220円) がそれぞれベストな選択です。
この違いを、実際のユーザーの声や公式スペックをもとに詳しく見ていきましょう。
充電しながら使える100均スマホスタンドの選択肢はこんなにある
まず大前提として、100均で売られているスマホスタンドのほとんどが「充電しながら使える」設計になっています。ただし「充電しながら使える」といっても、その「充電の仕方」には大きく分けて2種類あります。
1つ目は、スマホの充電ポートにケーブルを直接挿す「ケーブル式」 。スタンドの下部や背面にケーブルを通す穴が開いていて、そこに充電ケーブルを通して使うタイプです。現在100均で販売されているスタンドの9割以上はこの方式です。
2つ目は、スマホを置くだけで充電できる「ワイヤレス式(Qi対応)」 。これはダイソーから比較的最近登場した新タイプで、価格は1,100円と100均としては異例の設定。しかし「充電しながら」という目的だけを見れば、ケーブルを挿す手間がなくなるという圧倒的なメリットがあります。
この2つの方式の違いを理解しておくだけで、選び方はグッとシンプルになります。
ケーブル式とワイヤレス式の「本当の使い勝手」を比較する
ここからは、実際のユーザーの声や公式スペックをもとに、各方式のリアルな使い勝手を掘り下げていきます。
ケーブル式のメリットと注意点
ケーブル式の最大のメリットは価格の安さと汎用性の高さです。ダイソーやセリア、キャンドゥのスタンドはほとんどが110円または220円で購入できます。
また、スマホに装着しているケースの厚みを気にする必要がほぼありません。ワイヤレス充電の場合、ケースが厚いと充電がうまくできなかったり、そもそもスタンドに収まらなかったりするケースがありますが、ケーブル式ならその心配は不要です。
ただし、SNSやQ&Aサイトでの口コミを調べてみると、ケーブル式にはいくつか共通の不満があることもわかりました。
- 「軽量すぎて少し触れただけで倒れる(特にタブレットを置いた場合)」
- 「充電ケーブルを挿した状態で縦置きにすると、スタンドごと後ろに倒れやすい」
- 「スタンドの下部にあるケーブル用の穴が小さくて、太めのケーブルが通らない」
特に「倒れる」という声は複数見られ、購入後に「思ってたより不安定だった」という後悔につながりがちです。この点は、製品ごとの形状や重心の設計に大きく左右されます。
ワイヤレス式(ダイソー・ポケットタイプ)のメリットと注意点
ダイソーから販売されている「ワイヤレス充電器 ポケットタイプ」は、2025年現在、100均ブランドで唯一のQi対応ワイヤレス充電スタンドです(ダイソーネットストア商品ページ、2025年現在)。
メリットは明らかで、ケーブルを挿す手間がまったくないこと。スマホを置くだけで充電が始まるので、デスクやベッドサイドで頻繁にスマホを置いたり取ったりする人には非常に便利です。また、折りたたみ式でコンパクトになり、10段階の角度調整が可能です。
ただし、次のような注意点もあります。
- 出力は最大5Wと、有線充電に比べると遅い
- 対応機種が限定される(Qi規格に対応したスマホが必要)
- スマホケースが厚いと充電できなかったり、そもそもスタンドに収まらなかったりする
- 価格が1,100円と、従来の100均スタンドの10倍
ワイヤレス充電器についての口コミでも、「ケースが厚くて充電できなかった」「機種が非対応で使えなかった」という声が確認されています。購入前に自分のスマホがQiに対応しているか、ケースの厚みは問題ないかを確認することが必須と言えるでしょう。
どこで使うかで決まる!シチュエーション別おすすめスタンド
ここまで「方式」の違いを中心に見てきましたが、実際に「どこで使うか」というシチュエーションも選び方の重要なポイントです。ユーザーの口コミを集計したところ、「自宅のデスク用」「ベッドサイド用」「カフェや外出先用」といった使い分けがされていることがわかりました。
自宅のデスクでタブレットも使いたい人
おすすめはダイソーの「折り畳み式スマホスタンド-伸縮タイプ-」(220円・税込) です。
この製品の強みは何より安定感。一般的な折りたたみ式スタンドより一回り大きく、高さ調整もできるので、スマホだけでなくタブレットを置くのにも向いています。充電ケーブルを通すスペースも確保されており、重い端末を置いても倒れにくい設計です。
ただし、やや場所を取るのと、折りたたんでも厚みがあるので持ち歩きには不向きです。「自宅の決まった場所で使う」という前提なら、最も失敗が少ない選択肢と言えるでしょう。
カフェや出張先に持ち運びたい人
おすすめはダイソーの「折りたたみ式スマホスタンド」(110円・税込) です。
重さは約101g(トクバイニュース実測、2024年頃)と非常に軽く、薄く折りたためるのでカバンに入れて持ち歩くのに便利です。価格も110円と手軽なので、「とりあえず買ってみる」にも最適です。
ただし、軽い分だけ「倒れやすい」という声もあります。特に充電ケーブルを挿した状態では重心が後ろに傾きやすいので、カフェのテーブルなど平らな場所で使うときは、スマホの置き方にちょっとしたコツが必要かもしれません。タブレットを置くのは非推奨です。
狭いデスクで場所を取らずに使いたい人
おすすめはダイソーの「スマートフォンアームスタンド」(220円・税込) です。
机の端にクリップで固定するタイプで、デスクスペースをほとんど使いません。フレキシブルアームで自由な角度に調整できるので、動画視聴やビデオ通話のときに便利です。
ただし、机に固定できない場所では使えません。また口コミでは「アームが微妙に揺れる」という指摘もあり、完全な固定感を求める人にはやや物足りないかもしれません。とはいえ、狭いスペースを有効活用できる点は大きな魅力です。
これだけは押さえよう!購入前に確認すべき3つのポイント
100均スマホスタンドで「充電しながら」使う場合、購入前に次の3点を確認しておくだけで失敗率がグッと下がります。
1. 自分のスマホはQi(ワイヤレス充電)に対応しているか
ワイヤレス式を検討するなら、まず自分のスマホがQi規格に対応しているかを確認してください。対応していない機種では充電できません。対応機種かどうかは各スマホメーカーの公式サイトで確認できます。
2. スマホケースの厚みは大丈夫か
ワイヤレス充電器は、スマホケースが厚いと充電できないことがあります。またケーブル式でも、スタンドに収まるサイズかどうかはケースの厚みで変わります。特に防水ケースや耐久ケースを使っている人は注意が必要です。実際に「ケースが厚くて入らなかった」という口コミも複数確認されています。
3. どこで使うのか(置き場所)を具体的にイメージする
「自宅のデスク」「ベッドサイド」「カフェ」「車内」——使う場所によって適したタイプはまったく異なります。軽量コンパクトなものは持ち運びに便利ですが安定感は劣り、逆に安定感重視のものは場所を取ります。このバランスをどう取るかが、選び方の本質です。
100均スマホスタンドで充電しながら使うなら、自分の使い方に合った一本を選ぼう
ここまでの比較を踏まえると、100均スマホスタンドの選び方は**「充電の方式」と「使う場所」の2軸で決める**のが最もシンプルで間違いがないと言えます。
- ケーブル挿すのが面倒。とにかく置くだけで充電したい → ダイソー「ワイヤレス充電器 ポケットタイプ」(1,100円)
- 安くて軽くて持ち運び重視。カフェでちょっと使いたい → ダイソー「折りたたみ式スマホスタンド」(110円)
- 自宅のデスクでタブレットも安定して置きたい → ダイソー「折り畳み式スマホスタンド-伸縮タイプ-」(220円)
- 狭いデスクで場所を取らずに固定したい → ダイソー「スマートフォンアームスタンド」(220円)
どの製品も「充電しながら使える」という機能自体は共通しています。だからこそ、「どう充電するか」「どこで使うか」という視点で選ぶことで、はじめて自分にぴったりの一本に出会えます。
100均という手軽さだからこそ、失敗しないためには「買う前のひと工夫」が大切です。この記事が、あなたのスマホライフをもっと快適にするためのヒントになれば嬉しいです。
Qi対応のスマホならケーブル不要で置くだけ充電。10段階の角度調整で見やすい角度に固定できます。
110円という価格ながら軽量コンパクト。持ち運び用としてカバンにひとつ入れておくのに最適です。
重めのタブレットでも安定して置けるのが最大の魅力。自宅の決まった場所で使う人におすすめです。
デスクの端にクリップ固定でき、スペースを有効活用。狭い作業環境でも場所を取りません。

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