「マグネットスマホスタンド、スリーコインズで買いたいけど、種類がいくつかあって迷うな…」——そんな声をよく聞きます。実際、2025年に入ってから3COINSでは新モデルが登場し、今は真空吸着式の新旧2モデルとマグネットグリップ式の計3種類がラインアップされています。
この記事では、これら3製品を徹底比較し、あなたの使用シーンに最適な1つを選べるように整理しました。先に結論を言うと、車のダッシュボードなど曲面やザラつきのある場所で使いたい方は要注意。逆に、キッチンのタイルや鏡などの平滑面なら、どの製品も強力に固定できます。それぞれの特性を理解して選ぶことが大切です。
では、3つの製品を詳しく見ていきましょう。
3COINSのマグネットスマホスタンドは今、3製品が選べる
2025年9月時点で、3COINSでは以下の3つのマグネットスマホスタンドが販売されています。
- 真空吸着マグネットリングスタンド(旧モデル / 1,650円)
- 真空吸着マグネットスタンド(新モデル / 1,320円)
- スマホマグネットグリップ(1,650円)
特に注目したいのが、新モデルの「真空吸着マグネットスタンド」。旧モデルより330円安い価格設定にもかかわらず、吸着補強シートが新たに付属するなど、コストパフォーマンスが向上しています(2025年9月の実機レビューで確認済み)。また、マグネットグリップ式の製品は、従来の吸盤式では固定できなかった場所でも使える新しい選択肢として登場しました。
それでは、各製品の特徴を詳しく解説していきます。
真空吸着マグネットスタンド(新モデル)の特徴
2025年秋に登場した最新モデルです。価格は1,320円(税込)で、3製品の中では最も手頃です。
主な仕様(実機レビューより)
- サイズ:約直径5.7×奥行き6.5×高さ4.2〜11cm
- 重量:約82g
- カラー:ピンク/グリーン・アイボリー/グリーン・イエロー/ブルー
- 固定方式:真空吸着(スライドスイッチ式)
- 付属品:メタルリング+吸着補強シート
旧モデルとの大きな違いは、吸着のロック方式がスライドスイッチ式になったことと、高さが最大11cmまで調整できるようになったことです。旧モデルはダイヤルを回すツイスト式で、高さは最大約8cmまでしか伸びませんでした。新モデルの方がワンタッチで操作しやすく、より高い位置でスマホを固定できます。
また、吸着補強シートが付属している点も大きな魅力。これは、ザラついた面や少し凹凸のある場所でも吸着力を高めるためのシートで、旧モデルには付属していませんでした。
真空吸着マグネットリングスタンド(旧モデル)の特徴
こちらは従来からあるモデルで、価格は1,650円(税込)です。
主な仕様(実機レビューより)
- 折りたたみ時サイズ:約直径6.6×高さ3.4cm
- 固定方式:真空吸着(ツイスト式・ダイヤル回転)
- 付属品:メタルリング
旧モデルの最大の特徴は、折りたたむとコンパクトな円盤状になること。バッグに入れて持ち歩くのに適しており、カフェや外出先でサッと使いたい方に向いています。ダイヤルを回して吸着させる方式はやや手間がかかりますが、その分しっかりと固定できるという評価もあります。
ただし、新モデルと違い吸着補強シートは付属していないため、設置できる場所がある程度限られる点は覚えておきましょう。
スマホマグネットグリップの特徴
2025年9月に発売された全く新しいタイプの製品です。価格は1,650円(税込)。
主な仕様(製品紹介記事より)
- 対応機種:MagSafe対応iPhone(iPhone 12以降)
- カラー:グレー・アイボリー
- 固定方式:マグネット+シリコンバンド巻き付け
- 特徴:卓上スタンドとしても使用可能
この製品は「吸着」ではなく「巻き付け」が固定方法です。シリコンバンドをパイプや手すり、水筒、あるいは金属面に巻き付けて固定します。そのため、従来の真空吸着式では設置できなかった曲面や細い支柱、ザラついた金属面などでも使えるのが強みです。
さらに、MagSafe対応なので、対応機種ならメタルリング不要でそのままくっつきます。バンドを外せば、卓上スタンドとしても使える汎用性の高さも魅力です。
3製品を比較表で一覧チェック
ここで、3製品の違いを一覧表にまとめました。自分がどこで・どうやって使いたいのかを想像しながら見てみてください。
| 比較項目 | 真空吸着マグネットリングスタンド(旧) | 真空吸着マグネットスタンド(新) | スマホマグネットグリップ |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 1,650円 | 1,320円 | 1,650円 |
| 固定方式 | 真空吸着(ツイスト式・ダイヤル回転) | 真空吸着(スライドスイッチ式) | マグネット+シリコンバンド巻き付け |
| 高さ調整 | 最大約8cm | 最大約11cm | バンド形状により調整可 |
| 折りたたみ時サイズ | 約直径6.6×高さ3.4cm(円盤状) | 約直径5.7×奥行き6.5×高さ4.2cm | バンドを丸めて収納 |
| 付属品 | メタルリング | メタルリング+吸着補強シート | 公表なし(本体のみと推測) |
| 適した設置面 | 平滑面(鏡・ガラス・光沢タイル・ホーロー) | 平滑面(鏡・ガラス・光沢タイル・ホーロー) | パイプ・手すり・金属面・水筒など巻き付けられるもの |
| 不向きな設置面 | ザラつき面・曲面(木製デスク・壁紙・凹凸樹脂) | ザラつき面・曲面(木製デスク・壁紙・凹凸樹脂) | 巻き付けられず磁石も付かない平滑面 |
この表を見ると、どれを選ぶかは「どこに固定したいか」で決まることがわかります。次に、実際のユーザーの声も踏まえて、それぞれの製品の向き不向きを深掘りしていきます。
実際のユーザーの声から見える「本当の使い勝手」
SNSやQ&Aサイト、レビュー記事のコメントなどから、実際に使った人の声を集めてみました。
ポジティブな声(多数)
- 平滑面(鏡・ガラス・ホーローなど)での吸着力が非常に強い
- コストパフォーマンスが良い
- デザインがかわいくてインテリアに馴染む
ネガティブな声・不満(複数)
- ザラついた面では時間経過で突然外れることがある
- ダッシュボードなどの曲面には取り付けられなかった
- 「平らでツルツルなところ以外使えない」という制約に困った
特に注目すべきは、「思っていた場所に使えなかった」という不満が一定数あること。例えば、車のダッシュボードは多くの車種で曲面かつザラついた素材なので、真空吸着式では安定して固定できないケースが多いです。この点について、Q&Aサイトでは「曲面には別途アタッチメントが必要」というアドバイスが寄せられていました。
こうした声からわかるのは、「吸着力が強い」=「どこでも使える」ではないということ。製品選びでは、自分の使いたい場所がどのタイプの製品に向いているのかをまずチェックすることが大切です。
どんなシーンでどの製品を選ぶべきか
ここからは、具体的な使用シーン別におすすめの製品を紹介します。
キッチンや洗面所で使いたい方 → 真空吸着式(新旧どちらも)
タイルや鏡、ホーローなどの平滑面が多いキッチンや洗面所は、真空吸着式の真骨頂。どの製品でもしっかり固定できます。
新モデルをおすすめする理由:価格が安く、吸着補強シートが付属しているので、多少の凹凸にも対応しやすいです。高さ調整の幅が広いので、動画視聴にも便利。
旧モデルをおすすめする理由:コンパクトに折りたためて、収納場所を取らないのが魅力。あまり高さを必要としない方はこちらでも十分です。
カフェや外出先で使いたい方 → 旧モデル(真空吸着マグネットリングスタンド)
持ち運びを重視するなら、折りたたんでコンパクトになる旧モデルがベスト。バッグのポケットにもすっぽり入るサイズ感で、ちょっとした動画視聴や調べ物のときにサッと使えます。
車内(ダッシュボード)や変則的な場所で使いたい方 → スマホマグネットグリップ
車のダッシュボードにスマホスタンドを付けたい方は要注意。真空吸着式は曲面やザラつき面が苦手なので、そもそも設置できない可能性が高いです。そういう方はスマホマグネットグリップが有力な選択肢になります。パイプや手すり、あるいは金属面に巻き付けて固定する方式なので、ダッシュボードの形状に左右されにくいのです。
ただし、こちらはMagSafe対応機種(iPhone 12以降)でなければメタルリングが別途必要になる点は留意しておきましょう。
ジムやベランダなど水回りで使いたい方 → スマホマグネットグリップ
水筒や手すりなどに巻き付けて使えるマグネットグリップは、水回りやアウトドア的なシーンでも活躍します。真空吸着式は水や湿気に弱い可能性があるので、そうした場所ではグリップ式の方が無難です。
マグネットスマホスタンドを選ぶ前に知っておきたい3つのポイント
製品選びの前に、マグネットスマホスタンド全般に共通する注意点を整理しておきます。
① MagSafe対応かどうかを確認する
iPhone 12以降のMagSafe対応機種なら、マグネットでそのまま固定できます。非対応機種の場合は、付属のメタルリングをスマホケースに貼る必要があります。新モデルと旧モデルにはメタルリングが付属しますが、スマホマグネットグリップには付属していない可能性が高い(製品紹介記事に言及なし)ため、非対応機種の方は別途用意する必要があります。
② ワイヤレス充電機能は搭載されていない
3COINSのマグネットスマホスタンドは、いずれも充電機能は搭載していません。あくまで「固定するだけ」の製品です。充電しながら使いたい方は別の製品を検討しましょう。
③ 高温になる場所での使用は避ける
特に車内で使う場合、ダッシュボードは直射日光で高温になります。スマホ本体やスタンド自体が熱くなるリスクがあるため、長時間の設置や炎天下での使用は避けた方が安全です。
結局どれを買うべき? あなたの用途別おすすめ
最後に、用途別のおすすめを改めてまとめます。
自宅のキッチンやデスクで使いたい方
→ 真空吸着マグネットスタンド(新モデル) がおすすめです。価格が1,320円と最も安く、吸着補強シート付きで初心者にも扱いやすいです。
持ち運び&コンパクトさを重視する方
→ 真空吸着マグネットリングスタンド(旧モデル) がベスト。円盤状に折りたためて、バッグに入れて持ち歩くのに最適です。
車や屋外、変則的な場所で使いたい方
→ スマホマグネットグリップ を選びましょう。巻き付け方式なので、曲面や細い支柱にも対応できます。
どの製品を選ぶにしても、「どこに固定するのか」を最初に明確にすることが失敗しないコツです。「ツルツルした平滑面」なら真空吸着式、「曲面・ザラつき面・巻き付けたい場所」ならマグネットグリップ式——このシンプルなルールを覚えておくだけで、きっと自分にぴったりの1つが見つかるはずです。
3COINSのマグネットスマホスタンドは、どれもコスパに優れた魅力的な製品ばかり。自分の使い方に合わせて、最適なパートナーを選んでくださいね。

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