110円で買えるセリアの「置くだけで音が広がるスマートフォンスタンド」。名前の通り、スマホを置くだけで音が拡がって聞こえるという画期的なアイテムです。でも、実際のところ「どのくらい音が変わるの?」「ダイソーにも似たようなのがあるけど、どっちがいいの?」って思いますよね。
結論から言うと、セリアのスマホスタンドスピーカーは縦置きで使うなら110円以上の価値ありです。ただし、スマホの機種や使い方によって効果が大きく変わるので、自分の使い方に合っているかを見極めるのが大事。この記事では、実際のユーザーの声やダイソー製品との比較を交えながら、このスタンドが本当に買いかどうかを徹底的に解説していきます。
セリアのスマホスタンドスピーカーってどんな商品?
セリアで販売されている「置くだけで音が広がるスマートフォンスタンド」は、電源もBluetoothも不要のパッシブタイプのスマホスタンドです。価格はもちろん110円(税込)。メーカーはイノマタ化学で、カラーバリエーションはホワイトとダークグレーの2色展開です(2026年8月時点)。
本体サイズは約11.8×11×12.5cmで、ポリプロピレン製。底面には充電ケーブルを通すための穴とストッパーが付いていて、充電しながら使えるのが地味に便利なポイント。スマホを縦向きにセットすると、背面のドーム状の空間で音が反射して、スピーカーとは別の方向から音が聞こえてくるような感覚になる仕組みです。
ただし、この製品はあくまで「音を拡がらせる」ためのスタンドであって、電気で音を増幅させるBluetoothスピーカーではありません。バッテリー切れの心配がなく、置くだけで使える手軽さが最大の魅力です。
セリアとダイソーのスマホスタンドスピーカーを徹底比較
同じ110円台のスマホスタンドスピーカーとして、ダイソーの「スマホスタンド&スピーカー」も気になりますよね。ここで、両者を比較してみましょう。
| 比較項目 | セリア「置くだけで音が広がるスマートフォンスタンド」 | ダイソー「スマホスタンド&スピーカー」 |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 110円 | 110円 |
| メーカー | イノマタ化学 | 非公開(ポリプロピレン製、日本製) |
| カラーバリエーション | ホワイト、ダークグレー | ホワイト、レッド、ブルー |
| サイズ(約) | 11.8×11×12.5cm | 10.5×5×10.5cm |
| 充電ケーブル固定機能 | あり(底面にケーブル通し口あり) | 情報なし |
| 横置きでのスピーカー効果 | ほぼなし(縦置き専用) | 不明 |
| 主な素材 | ポリプロピレン | ポリプロピレン、滑り止め:合成ゴム |
(出典:セリア商品情報、ダイソーオンラインショップ 2026年8月参照)
この比較からわかるのは、セリアは「縦置きで音を拡げる」ことに特化していて、ダイソーはコンパクトさとカラバリの豊富さが特徴という点です。ダイソー製品は横置きでの効果が公式には明記されておらず、実際の検証記事でも横置きでの音量向上はあまり報告されていません。
Mynavi Newsの実測レビュー(2026年6月)によると、セリアのスタンドにスマホを縦置きした場合の音量は約55dB、横置きでは約51dBだったそうです。つまり、縦置きにすることで明らかに音量が向上することが数値でも裏付けられています。横置きで使いたい人にはあまりおすすめできませんが、動画視聴や音楽再生を縦向きで楽しみたい人には大きなメリットと言えるでしょう。
ユーザーのリアルな声から見えるセリアスマホスタンドの実力
実際に使っている人の声を集めてみると、評価は大きく二つに分かれました。
ポジティブな声(約6件)
- 110円でこの効果は驚きというコスパ評価
- キッチンや洗面所でのBGM代わりに重宝している
- 充電しながら使えるのが便利
ネガティブな声(約4件)
- 思ったほど音が大きくならない、低音が物足りない
- 横向きにすると効果がなくなる
- 厚みのあるケースをつけていると安定しない
(出典:Yahoo!知恵袋、各種ブログ、商品レビューサイトの分析 2026年8月時点)
特に多かったのが「思ったより音が変わらない」という声。これはおそらく、Bluetoothスピーカーのような「音が増幅される」イメージを持って購入した人に多い傾向です。この商品はあくまで「音の方向を変えて拡がりを出す」もので、音量そのものを大きくするわけではありません。
また、スマホのスピーカー位置によって効果が変わるという指摘も。スピーカーが本体下部にある機種と背面にある機種では、ドーム構造との位置関係が変わるため、体感できる効果に差が出るようです。
セリアのスマホスタンドスピーカーが向いている人・向いていない人
こんな人におすすめ
- キッチンや洗面所でちょっとしたBGMを流したい
- 動画を縦向きで見ることが多い
- バッテリー切れを気にせず使いたい
- とにかくコスパ重視で試してみたい
こんな人には不向き
- 大音量で音楽を楽しみたい
- 横置きで動画を見ることが多い
- 厚みのあるスマホケースを使っている
- Bluetoothスピーカーのような音質を求めている
セリアのスマホスタンドスピーカーを最大限活用するコツ
せっかく買うなら、ちょっとした工夫で効果をアップさせたいですよね。
まず、スマホのケースはできるだけ薄いものを選ぶこと。厚みのあるケースだとスタンドにうまく収まらず、スピーカー部分とドーム構造の位置がズレて効果が半減します。
次に、置く場所にもひと工夫。机の上ではなく、引き出しや棚の上など、音が反射しやすい場所に置くとより効果を実感しやすいという声があります。壁際に置くことで、さらに音が拡がる感覚が得られるかもしれません。
そして、縦置き専用と割り切ること。どうしても横置きで使いたい場合は、この商品ではなく、普通のスマホスタンドやBluetoothスピーカーの購入を検討したほうがいいでしょう。
セリア以外にもある!110円台のスマホスピーカー選択肢
実は100円ショップには、セリアやダイソー以外にもスマホ周りのオーディオアクセサリーが多数あります。例えばキャンドゥでは「防滴ワイヤレススピーカー」が販売されており、Bluetooth接続で手軽に音楽を楽しめます(出典:100gadget.jp 調査より)。
また、ダイソーには「Bluetooth スピーカー(丸型)」や「レトロスピーカー(ミニ)」といった電源式の製品も展開中。こちらはセリアのスタンドとは異なり、バッテリー駆動で本格的に音楽を楽しみたい人向けです。
つまり、「音を拡げたい」のか「音を大きくしたい」のかで選ぶべき製品が変わってくるということ。セリアのスタンドは「手軽さ」と「置くだけの簡単さ」を優先したい人に最適な選択肢と言えるでしょう。
結局、セリアのスマホスタンドスピーカーは買いなのか?
ここまでをまとめると、セリアの「置くだけで音が広がるスマートフォンスタンド」は、正しい使い方をすれば110円という価格以上の価値があるアイテムです。
縦置きで、薄めのケースを使い、音が反射しやすい場所に設置する。この条件が揃えば、スマホの音が立体的に聞こえる感覚を手軽に体験できます。特にキッチンや洗面所、寝室などで「ちょっとしたBGMが欲しい」というシーンにぴったりです。
ただし、Bluetoothスピーカーの代わりになるわけではありません。音量アップや重低音を求める人には向かないので、その点はしっかり理解した上で購入を検討してください。
もし「どちらを買おうか迷っている」なら、縦置きメインで音の拡がりを楽しみたいならセリア、コンパクトさやカラバリを重視するならダイソーがおすすめです。両方買っても220円ですから、実際に比べてみるのもアリですよ。
おすすめのスマホスピーカー製品
ここで、記事内で紹介した商品を改めてピックアップします。自分の使い方に合ったものを選んでみてください。
置くだけで音が広がるスマートフォンスタンド(セリア/イノマタ化学)
電源不要で置くだけ使える手軽さが魅力。縦置きで音の拡がりを体験したい方におすすめです。
スマホスタンド&スピーカー(ダイソー)
コンパクトでカラバリ豊富。セリアと比較して自分に合う方を見つけたい方に。
Bluetooth スピーカー(丸型)(ダイソー)
電源式でしっかりとした音質を求める方に。バッテリー駆動で場所を選びません。
防滴ワイヤレススピーカー(キャンドゥ)
キッチンやバスルームなど水回りで使いたい方に便利な防滴仕様です。

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