100均スマホスタンドで動画撮影するならコレ!撮影シーン別・本当に使える選び方

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動画撮影用に100均のスマホスタンドを買おうと思ったとき、たくさん種類がありすぎて「どれを選べばいいかわからない…」ってなりますよね。

結論から言います。100均のスマホスタンドは、撮影シーンによって「買うべき商品」と「絶対に買ってはいけない商品」がはっきり分かれます

「とりあえずフレキシブル三脚を買っておけば大丈夫」と思っている方、ちょっと待ってください。特に重いスマホ(Pro Maxシリーズやケース装着時)を使っている場合、すぐに落下するリスクがあります。SNSやレビューサイトでは、購入後に「安定しない」「すぐ壊れた」という声が少なくありません。

この記事では、2026年8月時点で手に入るダイソー・セリア・キャンドゥのスマホスタンドを、Vlog・料理動画・ライブ配信・手元撮影という具体的なシーン別に徹底比較。100均スタンドの「耐荷重の落とし穴」や「カメラ位置の問題」など、他の記事ではほとんど触れられていない実践的な情報もお伝えします。

動画撮影に使える100均スマホスタンド、シーン別最適解はコレ

一口に「動画撮影」といっても、何を撮りたいかで求めるスタンドの形状はまったく違います。ここでは4つの代表的なシーンに分けて、それぞれに最適な100均スタンドを紹介します。

Vlog・外歩き撮影には「フレキシブル三脚」が定番だけど注意点あり

外で自分撮りやVlogを撮るなら、脚を曲げられるフレキシブル三脚が便利です。ダイソーでは220円(税込)で販売されています。脚を三脚として使えるだけでなく、束ねてグリップにしたり、フェンスやポールに巻きつけたりと自由度が高いのが魅力です。

ただし、ここが大きな落とし穴です。X(旧Twitter)や個人ブログのレビューを見ると、「重いスマホを付けるとグラグラしてまともに撮影できない」「歩くと脚がたわんで映像がブレる」という不満が複数報告されています。

実際にダイソーのフレキシブル三脚の耐荷重は約250g(2025年公表のスペックより)。一方、最新のスマホは本体だけで200gを超える機種が多く、ケースを装着すると簡単に250gをオーバーします。つまり、耐荷重ギリギリか、それを超える状態で使っている人が多いのが実情です。

Vlog用途でこのタイプを買うなら、「軽量スマホ+薄手のケース」にとどめるか、もしくは重いスマホの場合は100均ではなくもう少し予算を上げた商品を検討したほうが無難です。

ライブ配信・顔出し撮影には「卓上三脚(伸縮式)」が安定して使える

自宅でライブ配信や顔出し撮影をするなら、セリアの「伸縮式スマートフォンホルダー」(110円・税込) がおすすめです。高さが約24〜32cmまで調整でき、台座部分にセメントが入っているため、100均製品としては驚くほどの安定感があります。

キャンドゥにも「スマートフォンスタンド」(110円・税込)という似た商品があり、こちらも台座がしっかりしています。2026年8月時点でキャンドゥのオンラインショップで確認したところ、台座直径11.5cmの安定設計です。

どちらもデスクの上に置いてアイレベルに合わせやすいのがメリット。重いスマホでも、台座が重いおかげで倒れにくいという声が多く見られます。ただし、このタイプは持ち運びには向きません。重さがメリットである反面、カバンに入れて持ち歩くにはかさばります。自宅固定用として割り切りましょう。

料理動画・俯瞰撮影には「アームクリップ式」か「首掛けホルダー」、ただし危険性も

上から真っすぐ撮影する俯瞰(ふかん)アングル。料理動画や机の上の作業を撮るなら、アームが動くクリップ式が便利です。ダイソーで220円(税込)で売られているものが代表的です。机の端にクリップで固定し、アームを曲げて真上から撮影できます。

しかし、これにも落とし穴が。机が不安定だとスマホの重みでアームごと振動し、映像が細かく揺れるという不満が複数のレビューで確認されています。また、スマホの位置を微調整するのが意外と難しいという声も。真上からのアングルを狙う場合、アームの長さや関節の固さが重要ですが、100均レベルではそこまで細かい調整は期待できません。

もう一つの選択肢が、ダイソーの「首掛けスマホホルダー」(200円・税込) です。胸元にスマホを固定して、手元や料理を撮影するのに使われています。SNSでは「両手が空いて便利」と一定の支持を得ています。

ただし、ここで大きな注意点です。 この首掛けタイプ、iPhoneと一部のAndroid機種で使い勝手がまったく変わります。背面カメラが左上にあるiPhoneの場合、首に下げた状態で手元を撮影しようとすると、カメラがホルダーのフレームに干渉して真下が撮れないケースが報告されています。カメラ位置が中央にある機種なら問題ないのですが、自分のスマホのカメラ位置を事前に確認しておかないと「買ったはいいけど使えない」事態になります。

さらに、首から下げている以上、落下リスクは常に付きまといます。特に重いスマホの場合、ホルダーが外れて落下したという口コミも見られます。首掛けタイプを買う際は、自分のスマホの重量とカメラ位置を必ず確認してください。

テーブル固定(縦・横)なら「折りたたみ式スタンド」、ただし対応サイズに要注意

テーブルの上でスマホを縦向きまたは横向きに固定するだけなら、ダイソーの「折りたたみ式スマホスタンド」(110円・税込) が最もシンプルで安定しています。滑り止め付きで、角度も数段階に調整可能。コンパクトに折りたためるので収納にも困りません。

ただし、このタイプは対応スマホ幅が約7.7cmまでと狭いのがネックです。大型スマホ(特にPro Max系や折りたたみスマホ)や、厚みのあるケースを装着したスマホは入らないことがあります。店頭で実際に自分のスマホを差し込んでみてから買うことをおすすめします。

100均スマホスタンド、動画撮影で後悔しないための「3つの落とし穴」

ここからは、100均スマホスタンドを動画撮影に使う際に絶対に知っておきたい「失敗しないためのポイント」をまとめます。どの商品を選ぶにしても、この3つをチェックしておけば失敗がグッと減ります。

落とし穴①耐荷重の問題:重いスマホは100均スタンドの天敵

先ほども触れましたが、100均スマホスタンドの耐荷重は約250g〜275gが相場です。セリアの伸縮式ホルダーは約275g(2025年公表)、ダイソーのスマホ三脚スタンドは約250g(2025年公表)というデータがあります。

ここで問題になるのが、最新のスマホの重量です。例えばiPhone 16 Pro Maxは本体だけで220gを超え、さらにケースを付けると簡単に250g台に突入します。耐荷重ギリギリの状態だと、ちょっとした衝撃でスタンドが倒れたり、フレキシブル三脚の脚が曲がってしまったりします。

実際に、レビューサイトやSNSでは「重いスマホを付けたら三脚が耐えきれずに倒れた」「買ったその日に壊れた」という声が複数確認されています。自分のスマホの重量(ケース込み)を事前に測っておくのが、100均スタンド選びの鉄則です。

落とし穴②カメラ位置の問題:特に首掛けタイプで顕著

先ほど触れた首掛けホルダーの「カメラ位置干渉」問題。これは意外と知られていない落とし穴です。iPhoneのように背面カメラが左上に寄っている機種の場合、首掛けホルダーにセットするとカメラがホルダーのフレームで隠れてしまい、手元がまったく撮影できないことがあります。

一方、背面カメラが中央寄りにあるAndroid機種ではこの問題は起きにくいです。SNSでは「iPhoneで首掛け買ったけど使えなかった」という投稿が一定数見られる一方で、「Androidなら問題なく使えた」という報告もあります。買う前に自分のスマホのカメラ位置を確認してください。

落とし穴③設置場所の問題:振動や脚の入り込みに注意

スマホスタンドの性能だけでなく、どこに置くかも重要です。特にアームクリップ式で机の端に固定する場合、机自体が不安定だとスマホの重みで揺れが伝わり、映像が震えます。ダイニングテーブルなど、がっしりした机を使うか、スタンドを床に直接置く三脚タイプを選ぶなどの工夫が必要です。

また、セリアやキャンドゥの卓上三脚をテーブルに置いて俯瞰撮影する際、三脚の足が画角に入ってしまうという問題が指摘されています。高さを十分に上げるか、テーブルの端ぎりぎりに置くなどの調整が必要です。

動画撮影に使える100均スマホスタンドを買う前に:あなたのスマホは大丈夫?

ここまで読んでいただいて、「じゃあ結局どれを買えばいいの?」と思った方も多いはず。ここで、あなたのスマホと撮影シーンを照らし合わせるチェックリストを用意しました。

  • スマホの重量(ケース込み)は250g未満ですか? → 250g以上なら耐荷重オーバーのリスク大。フレキシブル三脚や首掛けタイプは避けて。
  • 撮影したいシーンは何ですか? → 外歩きならフレキシブル、顔出し配信なら卓上三脚、俯瞰ならアームクリップまたは首掛け。
  • 首掛けタイプを検討中の場合、スマホの背面カメラは中央にありますか? → iPhone(左上カメラ)の場合は干渉リスクあり。
  • 机の上で使う場合、机はしっかり固定されていますか? → 不安定な机では映像が震えます。

このチェックリストに引っかかった場合、100均ではなくもう少し価格帯の高い商品を検討したほうが結果的に満足度が高くなります。100均は「安い」だけでなく「適切な用途で使う」ことが重要です。

【シーン別おすすめ】動画撮影に使える100均スマホスタンド4選

最後に、この記事で紹介した商品のうち、特におすすめの4つを改めてまとめます。どれも2026年8月時点でダイソー・セリア・キャンドゥで販売中の商品です(オンラインストアでも確認済み)。

伸縮式スマートフォンホルダー セリア
おすすめシーン:ライブ配信・顔出し撮影。台座が重くて安定感抜群。重いスマホでも倒れにくいので、自宅固定用として最も信頼できます。

折りたたみ式スマホスタンド ダイソー
おすすめシーン:テーブル固定(縦・横)。シンプルで安定しており、コスパ最強。ただし対応サイズを要確認。

フレキシブル三脚 ダイソー
おすすめシーン:Vlog・外歩き(軽量スマホ限定)。自由度の高さは魅力ですが、重いスマホには非推奨。スマホ本体が軽い人だけが買うべき商品です。

首掛けスマホホルダー ダイソー
おすすめシーン:料理・手元撮影(カメラ位置中央のスマホ限定)。両手が空く便利さは魅力ですが、カメラ位置と重量を必ず確認してから購入を。

どの商品にも一長一短があります。大切なのは「自分のスマホと撮影スタイルに合っているか」を見極めること。100均スマホスタンドは、正しく選べば十分に動画撮影の味方になってくれます。ぜひこの記事を参考に、あなたにぴったりの一台を見つけてください。

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